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日記「母子の髄までインターネット」

・ホップステップダンスで遊んだ
switchのダンスレッスンゲーム、ホップステップダンスが面白い!

踊れるようになると嬉しいし楽しい!体も動かせて嬉しいし、この息の上がりが他ならぬダンスによって生まれたものだというのも嬉しい!


わたしは一度ダンススクールに通ったことがある。
しかしそこではアップとダウンで挫折した。
アップというのは膝を曲げた状態からスタートして奇数カウントで上にあがる動きで、ダウンはその逆。立った状態からスタートして奇数カウントで膝を曲げて沈む。アップとダウンはちょうど裏拍のような関係だ。


これが…わからん!最も基礎的な動きなんだけど、わからん!
アップとダウンそれ自体を教える時ならともかく、実際の振り付けなんてしだしたら沈む上がるのタイミングが奇数カウントかなんて関係なくない!?
1バース(バース?)は8カウントだけど、振り付けによっては16分音符的な動きもあるはずじゃん!そうなったらもう奇数カウントとか偶数カウントで上がるだの下がるだの、関係なくない!?

と思い、なんでこれが基本のキなの…?と納得できず挫折した。納得は全てにおいて優先されるとジャイロ・ツェペリも言っとりますからね。

ダウンとアップの違いについてはいまだに納得してないけど、それでもホップステップダンスは遊べるし楽しい。

レッスンパートの前と後にストレッチのターンがあるんですよ。これが良い!同じくswitchのフィットネスゲームであるリングフィットアドベンチャーでもあるんだけど、こういうのがありがたい。
だって外に出ず一人で、それもゲームを使って運動しようと思う輩に柔軟体操というのが足りているわけがないじゃないですか(偏見のコーナー)。
そもそも体硬いし、運動の前に柔軟をするなんて発想もたぶん無い。わたしは無かった。だからストレッチを絶対させてくれるのがとってもありがたい!
そういう意味でもみんなやった方がいいです!何より楽しいので!



・プリキュアを見ていた
まだ2話3話とかなので、その場にいた母も流れで一緒に見ていた。
で、プリキュアが新しいアイテムを錬成したシーンで「これは…信頼の証のリードがタクトになったんだね…!」みたいな台詞を言っていた。
それを見た母がめっちゃ笑って「説明乙!」って言ってたの、なんだったんだ。
母はインターネットの人ではないし、乙とかも言わない。それに子供向けのプリキュアが説明的なセリフを言うのはそりゃそうだろって感じなんだけど。
何故、母はあの時………


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