お久しぶりです。

少し久しぶりに詩を

上げたくなったので、

不幸。

最近不幸な事があると

ふと思うことがある。

不幸語りなどと言葉がある気がする

自分がいかに不幸で

自分のが大変だと

そう変わってしまったと思う

それをいかにも、

自分語りなみたいに
捉えられてしまう時があると思う

なぜだろう？

幸福なことがあったら、
自慢になるのではないか?
幸福なことがあったら、
妬みにならないのか?

不思議だと時々思う

ただ、ふと、自分の事を言おうとしたら

不幸な話が多くなってしまった時がある。

その時、自分のほうがこれぐらい不幸なことがあったんだと言われた。

不幸なら比べなくていいと思うのだ。

不幸は聞いて、お互い辛かった。

励ましあってもいいとそう思っているのだ。

優しさとは何なんだろうと

不幸な話を聞くのが優しさなのだろうか?

どこからが不幸で幸福なのか
分からなくなる。

そう感じた瞬間、

自分は何を語ればいいか分からなくなってしまう、

不幸と幸福がなかったら

辛い嬉しい、悲しみ、苦しさ

どれを話せばいいんだろうと

なってしまって何を話せばいいか

分からなくなってしまう

だからこそ、この詩を書いてる自分は

幸福であり、不幸であると。

自分に問いかける