学びを得る

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ひと言いいですか

「ばかみたいに他人に干渉しすぎているこの世の中を私はぶち壊したい。」なぁ、もっとちゃんと見つめてくれよ、たいせつなものを。……。もう、どれだけ叫んでも、届かない、のだろうか。4つの季節を何度も食って、少しずつ時が進んでいるという事実が時々こわくなるよ。ただのヒト科の動物の集団。野次を飛ばすのも誰かを騙すのも貶すのも軽蔑するのも、ちょっと後にしてくれないかな。端っこで待機しててくれないかな。待てができる人だったらいいな。そうしたら、暴力的なことばも少しはマシになるのかな。

    • 推しのことを少し…

      先ほど、推しが個人インスタグラムを開設していました。だてさま🌹うれしいです。そして大好きな先輩主演の連ドラに出演も決まったようで、言霊の力を感じています。今日はこれを日記として残しておきたいので、これだけ。

      • ふみだす。あるきだす。

        • 切れるべき縁

          2年半お世話になったアルバイト先を、本日正式に退職してきた。バイト先を休むようになったのは、店長との距離感に違和感を感じた出来事があったからだ。通常のアルバイト店員とは大いに異なる距離感で、こわい、気持ちが悪い、と感じた。これまで、とても良くしてくださる店長だった。自分でも自覚するくらい、気に入ってくださっていた。周囲の主婦の方々にも、同期にも、あなたがいるから相変わらずご機嫌だよ、と呆れられるくらいだった。だからこそ、信頼していたからこそ、苦しくなった。自分の心がどんどん冷

        ひと言いいですか

          かならず、守るから、また、あしたね。

          かならず、守るから、また、あしたね。

          困ったなぁの連続

          毎日、それなりに生きて、ちっちゃい壁を何回も乗り越えながら、ネット社会に不満を、不安を、抱きながら。生きにくいのは便利の度が過ぎた結果なのかもしれない。昔の方が生きにくかったのではなく、今が生きやすくなったわけでもない。今よりも不便なことが多く、選択の幅が狭かった昔と、便利になりすぎて、選択の幅が見えないほどのだだっ広い空間に置かれる、自由が故の苦しさが、今はある。困ったなぁ。

          困ったなぁの連続

          これが精一杯の生き様だった

          あの頃はひどく弱ってた。 泣き腫らした目と、涙の跡と、 壊れかけた自分の体を持って、箱に入った。 教室がどうも苦手で、 思い出すと大抵いつもの登場人物がいる。 特に、あのボロボロになった学級のなかに詰め込まれる息苦しさといったら、。 教室の窓をトンカチで殴り割って発狂したかった。 乾いた笑い声と汚れた目をした者たちが、そこにはいた。 何者でもなかった彼らがわたしの心を破壊するまでは一瞬だった。 担任は取り乱していた。ひどく抗っていた。 ここまで私が一生懸命見守ってき

          これが精一杯の生き様だった

          無題

          男とか女とか関係なく 「人」と対等でありたい。 いつでもじゃなくていいけど できるだけ、同じ温度で接していたい。 できるだけ、あなたを理解したい。 過熱させるでもなく、蒸発させるでもない。 同じくらいの温度でいっしょに居たい。

          いつもいるわけじゃないからね。

          ここにいるんだから、ちゃんと見てよ。とか 雰囲気で気がついて察してよ。とか 私は、そんなふうに人に伝えるのが苦手です。 わたしは、自然と誰かを傷つけてしまう、いちばんの武器は言葉だとおもっています。言葉の生成の過程には、思考があります。思い込みなどのアンコンシャスバイアスもあるとおもいます。ふわっとした言葉を宙に浮かせるのは危険なことで、小言のようにポロッとこぼされた、SNS上に転がる何気ない言葉も、時々両手ですくって、世に放たれた後の様子を見つめてしまいたくなります。 誰

          いつもいるわけじゃないからね。

          2023年までの「私」まとめ

          わたしのことを少しまとめたくなったので。 ・ADHD 不注意優勢型 ・ノンセクシャル ・男性恐怖症 ・鏡像運動症 というところでしょうか。 お分かりかと思いますが、色々持ってるので 雑かもしれないけど頭の中を整理するためにも、1個ずつお話します。 ADHDはもうずっと昔からわかっていることでしたが、心理学を学んでいて、より確信がもてました。頼まれたことを忘れてしまって怒られたり、宿題をやるべきものだという認識を持てず、小学四年生でようやく、宿題というものの意味を理解しま

          2023年までの「私」まとめ

          ○のなかにおさめたい

          わたしは大学3年生だけど どこにでもいる大学3年生じゃないし 大学生らしい大学生にすらなれていない。 あそぶとかわからない。 男女の仲とか知らないと言っていいほどに もうわすれた。 恋愛でドキドキとか、どこかに捨てた。 みんながやってるマッチングアプリも 普通に集まれる飲み会も、 知らないせかい。 なんだか遠い世界。 ただ、そんなふうに生きていける方法を 来世で役立てられたらほんの少しだけ知りたいかもしれない。 幼い頃のゆめは、お花屋さんで 仮面ライダーが好きで、 は

          ○のなかにおさめたい

          どれだけ歳を重ねても、なんにも変わらないこと。

          ⚠️性的表現少しあります。 言ってしまった。 女の子がすきって。 ずっと誰にも言わないようにしてたこと。 でも案外スッキリしてしまっているのがこわい。 あの一言で、どんな印象をもったのか、 気になるけど、知りたくはない。 男とか女とか本当はそんなのどうだっていいのに 何度試しても、何回確かめても、次こそは絶対大丈夫って思っても、男の人が隣にいると、ぜんぶダメになった。そこそこ仲の良かった友だちもダメだった。信頼してる男友だちでもダメだったことがあった。 商業施設のトイレ

          どれだけ歳を重ねても、なんにも変わらないこと。

          さがしもの

          精神的な不調が加速していることを理由に、アルバイトは暫くお休みすることにした。 あさ、ちょっと前髪を切ってみたついでに、自分の肩を噛んでみたり足の甲をつねってみたりお風呂場で馬鹿みたいに叫んだりした。なんにもうまれない。なんにもおこらない。誰にも怒られなかった。これからどう生きていけばわたしは普通の女の子でいられるのか誰か知ってるひといませんか。何度も鏡をみて対面するあの子が、どうしてあんな目をしているのか知りたいの。 誰かの言葉がほしい。 誰かが誰かのために置いていっ

          さがしもの

          わたしがわたしに縛られる

          「男の人がこわいです。」 このひと言を伝えることもこわい。 中学3年生のとき、 学級崩壊していたクラスで 男子生徒複数人にいじめられた。 自分の人生のなかで、大きな分岐点となった。 このまま 生きていくか、死ぬべきか。 考えていた。 中学3年生のあの頃のわたしには とても抱えきれない、 そんな言葉ばかりが 教室を飛び交っていた。 結局、死にたいなんて思わなかった。 生きていたくなかっただけだったから。 生きていけないかもしれないと思う度に 踏ん張って、大きくゆっく

          わたしがわたしに縛られる

          伝えたかったあのコトバの解凍をしよう。

          考えないようにしている日に限って真夜中の真っ暗な部屋は電気なんか付けなくても 月明かりでいっぱいだった。 その明るさはわたしの心を透かすのに十分すぎて、ついつい月に話しかけて、誰も見ていないことをいいことに顔を濡らす。 でもきっと月にはバレてないはずなんだ。 すぐに風が吹いてくれる。 やさしく拭いてくれる。 気持ちは大丈夫じゃないのに 心がだいじょうぶと言いなさいと言ってくることがある。 何年もタンスにしまっている1つの色褪せた箱の中のコトバたちは、取り出してみるとカピカ

          伝えたかったあのコトバの解凍をしよう。

          口を縫って 心に蓋をして。

          わたしはこれまで ワタシの中の心にあるひとつの感情の塊に 気が付かないフリをしていたけれど、 それが段々出来なくなってきている。 今だけあの子のせいにしてもいいですか? わたしが、ずっと抱えてきたこの想いは 今も、この先も、ずっと誰にも打ち明けてはいけない。 誰にも。 ただ独り言だから神様もきっと許してくれる。 ほんとうは 今年の桜もわたしが見た景色を あの子と見たかった。 ほんとうは 毎日毎日会いたくて仕方がない。 ほんとうは その頬に触れたくて 体温を分け合って

          口を縫って 心に蓋をして。