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WG-Gesucht内のやり取りのコツ



メッセージに入れたい内容

相手が知りたそうなことをメッセージに盛り込みます。相手は自分がどんな人かわからないので、「自分こういう人ですー。よろしく」という具合に自分の情報を伝えます。以下のことを盛り込むと良いです。

  • 名前、年齢、性別

  • 家を探している目的

  • 住みたい期間

  • 趣味

  • 性格

  • 人によっては、家を探している人が情報をしっかり読んでいるか確認するために「好きなxxを答えてください」「この言葉をメッセージに入れてください」などを要求してくるのでそれを含めてください。

メッセージ生成

では書いた箇条書きの情報に従ってメッセージを作っていきます。自力で文章を作っても良いですし、人類の新しい友達・chatGPTを頼っても良いと思います。
chatGPTを使う場合、
以下の情報をもとに日本語で自己紹介文を書いてください。
・名前:
・年齢:
・性別:
・ドイツに来た目的:
・趣味:
・性格:

を埋めてchatGPTに投げると良いです。
英語の場合、

Make a self-introduction sentence for あなたの名前. 
She/He is a 性別 and 年齢. She/He came to Germany to 目的. She/He is looking for a room to live in for 期間. She/He likes to 趣味 in her/his free time. She/He is 性格.
のようにお願いするといい感じに文章にまとめてくれます。
無鉄砲アレルギー自身はAIやchatGPTを専門としている人間ではないので、確実にもっと良い言い回しを発信している人がいます。ぜひそういう人の記事も読んでみてください。
あと、いっぱい書くと良いとかフレンドリーに書くと良いらしいのですが、シンプルな文の方が返信がよく来たような…🧐というのが体感です。シンプル版とフレンドリー豪華版の両方のテンプレを作ってみて比較してみてください。

ドイツ語で送る

ドイツ語で送ると返信率がまだマシです。ですが「英語はできてもドイツ語はできない!」という人もいると思います。無鉄砲アレルギー自身もそうです。そういう場合、「日本語で書く→英語訳する→単数形・複数形、冠詞などがあっているかを確かめる→ドイツ語訳する」のように英語を経由することをお勧めします。英語とドイツ語は兄弟語で日本語にはない冠詞などの概念を共有しているので、英語で間違いじゃなかったら多分ドイツ語も大丈夫です。

すぐ送る

これ何よりも大事です。募集している側にはメッセージはいっぱいくるので、後から送ると埋もれてしまうかもしれません。早い者勝ちです。

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