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【横国経済】合格のためにやった数学、英語の問題集と簡単な感想

数学

・基礎問題精講 ⅠA、ⅡB
教科書レベルの基礎的な知識を網羅している。教科書を無視してコレをやった方が効率的だと思う。青チャートより圧倒的にやりやすい。日本全国の無能な数学教師共は数研出版から賄賂を貰っているのか何なのか知らないが、青チャートより基礎問を配れ。
・標準問題精講 ⅠA、ⅡB
 典型的な標準レベル問題の解法のほとんどはこの2冊で学べた。愛してる。
・一対一対応の数学 Ⅰ、A、Ⅱ、B
 難しかった。例題を見てからの演習問題が解けなくて途中で挫折した。
・月刊大学への数学 2年分
 標準レベルだけを集めた章を一瞬で終わらせて、日々の演習(標準〜発展レベル)をガンガン解いていた。流石に難問のDレベルは解かなかった。
 読者が出版社に解答を送って採点してもらう学力コンテストというものがある。発展レベルの問題が多い。自分は一回だけ参加したが、満点は取れなかった。解く価値はあると思う。
・文系数学の良問プラチカ
 全体的に難しい問題が多めで面白かったが、章によっては簡単で物足りなかった。数列、ベクトルは簡単すぎてつまらなかった気がする。
・やさしい理系数学
 文系でも解ける範囲の問題を少し解いてみたが、簡単過ぎてすぐにやめた。
・新数学スタンダード演習 ⅠAⅡB
 ネットではやたら難しいと言われているが簡単すぎてあっさり一周した。あまり面白くなかった。
・京大の25ヵ年
 解きごたえがとてもよかった。
・横国の赤本
 簡単すぎて呆れた。一年分しか解かなかった。

英語

・英文読解の透視図
 簡単すぎてすぐに辞めた。
・京大の赤本25ヵ年
 単語が分からない時は難しいが、基本的にはあまり苦労しなかった。
・英文解釈教室
 大学入試レベルを超越してるとか言われてるだけあって、読んでて楽しかった。
・ポレポレ
 良い本だと思ったけど英文解釈教室にハマってやらなくなった。
・横国の赤本
 簡単すぎて愕然とした。解いてすらなかった。二次試験当日で解き終わった瞬間に満点を確信した。センター試験、今で言う共通テストよりも簡単だった。

まとめ

 数学は基礎問、標問で基礎固め→プラチカ、月刊大学への数学で演習する、の流れでスムーズに勉強できると思う。
 英語はどうなんだろう、リーディングは苦労したことがほぼないからわからない。単語を覚えてたらまぁ大体いけるから、単語帳読みまくったら英文解釈教室やってれば良いと思う。ただ気をつけて欲しいのは、仮定法を使ってるかどうかの見分けが必要になる場合だ。長文読んでる最中でも常に意識して欲しい。主節でwouldが出てきたらまず仮定法を疑ってみるほうがいい。すると従属節の中のwithoutと対応してたりする。

青チャートは総合演習みたいな所を見てもしょうもない問題ばっかりで、解いても簡単でつまらないと思ったからオススメしない。あれは解き方辞典。

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