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なんか熱くなっちゃいました

最近ニュースを見てると悲しくなります。
なんか…犯罪多くないですか?
前からこんなだったっけ?
昔からこんな感じで、ただ私がちゃんと見てなかっただけなのか…

先日の某大学の大麻事件もその一つです。
若者が違法な薬物に蝕まれていく。
なんでなんだろう?
スポーツという、夢中になれる(例の彼が夢中になってたか、詳細は知らないけど💧)ものがあったはずのに。

違法薬物の問題で、メディアが街中の若者に取材してて、私も知ってるような身近な所で「ああ、大麻ね。使ってる奴いますよ。使ったこともあるし」とかこたえてる…

えぇー!
そんなに普通に?
下手したら高校生とかそれ以下の子供から押収されたり。
たぶん、その行為のリスクをわかってないんだと思うんです。
本当の意味でのリスク。

「自分は依存したりしない」
「そこまでは使わない」
「海外では合法な所もあるんでしょ」
その程度に思ってるのかもしれません。

でも、私たちが今まさに生活しているのは日本だし、違法なものは違法なんですよね(まぁ、使用だけは違法じゃないけども)。
そして、違法としているにはそれなりの理由があるはず。

その理由とは?

いや、私にも正解はわからないし、というか、リアルな世の中では正解があるのかどうかもわからないけど。
なので、この先は(というか、ここまでもすでに)私個人の勝手な見解なのですが。

やっぱり、それが「入り口」になってしまうからじゃないでしょうか?
さらにリスクが大きい何かへの「入り口」。

意図してなくても、もっと恐ろしい違法薬物への入り口だったり、依存のせいで金銭を得るための犯罪の入り口だったり、身体や心が蝕まれてボロボロになる入り口だったり・・・

ほんの軽い気持ちや好奇心のせいで、思っていたのとは全然違う方向へ導かれてしまうことにつながるかも。

すべては姑息な、ある一部の大人が、資金源とするためにばら蒔いている罠だったりするわけです。
でもその事実を知らないから、「なんかかっこよさそう」とか「テンション上がって気持ちいいらしいよ」とか、「周りのみんなも結構やってるから」とか。
雑な情報だけ取り入れてしまって、自分の大切な人生をムダにしてしまう。

姑息なことをしてる大人たちが、もちろん一番悪いのですが。
でも、若い人たちにも自衛をして欲しいのです。
誰のためでもなく、自分のために!

ふぅ、熱くなってしまいました💦
我を忘れちゃってすみません。

私は中学生の時に、特別授業みたいなので、シンナーに依存してしまった人の実体験を聞きました。
その方、シンナーでまさかそこまで依存になるなんて思ってなかったらしいんです。
すぐにやめられると、強い意志があればいつでもやめられるものだと思ってたらしいです。
でも、無理だったそうです。
話しながら本当につらそうでした。
思い出すのがつらい、でもちゃんと知って欲しいって言われてました。
トイレにすら行けなくなってたそうです。
トイレに行かなきゃと思うのに、ただぼーっとシンナーを吸ってしまうと。

その話を聞いて、私は本当に恐ろしいなと思ったんです。
排泄という最も本能的なものさえも凌駕してしまうほどの依存。

ただの好奇心とか、軽い一時の感情で、自分の人生の大切な時間をムダにして欲しくないです。
ここまで、勝手に熱くなって、好き勝手書いてしまいましたが、結局言いたいことはそれだけです。
私の言葉なんてほとんど届かないかもしれないけど、誰か一人にでも届いてくれたら、それだけでいいです。


・・・明日からはもっと普通の話題を、ちゃんと普通のテンションで書こうと思います💧

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