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おとぼけ日記 その1

こんにちは。夏生書店の野登木と申します。

私は、この夏に通信販売専門の古本屋を開きます。
このnoteでは、開業までの道筋について書いていきます。
これから新しく古本屋を始めようとする方にとって、何かの参考になれば幸いです。

3/15(金)

広島県廿日市市にあるホリデイ書店さんにお邪魔する。
ここには、毎月訪れては本に関する長話をしている。
店主である宮本さんには非常にお世話になっており、今回は物件選びなどのお店を開くにあたって注意することを聞かせていただいた。

実店舗を持つわけではないが、古本屋として活動していく上でどこに居を構えるのかというのは重要な問題である。
間取りや面積だけではなく、立地のことや重たい荷物を階段で上り下りする体力があるのかどうかなど、考えることは山ほどある。
一人で決めるにはあまりに難儀なことなので、宮本さんの体験談を聞いて、参考にしようと思ったわけだ。

あれ。でも4日も経ってしまったので、何を聞いたのかうまく思い出せないなあ。おバカな頭ですみません。

どうしようか。とりあえず、思い出せる範囲で書いてみようか。

まず、宮本さんは今の実店舗を開く前に、私と同じくネット古本屋として利用できる物件を探していたことがあるようだった。
その時に案内されたものが廿日市の少し奥まった場所にある、もともとは外国人の方が住んでおられたというお部屋のサイズが一回り大きな物件。
とにかく天井やら何から何まで広い空間だったそうだ。
なぜ、その物件にしなかったのかは忘れてしまったのだが(肝心な部分を忘れてしまった。)、「まあ悪くはないな」と感じたとのこと。

あとは何だっけ。忘れちまった。

使い物にならなくて、すんません。
次はうまく思い出せるようにします。
メモを取っておこう。話がはずんで、手が止まりがちになると思いますが。

もう、ここまでくれば、何を書こうとしていたのかすら、うまく思い出せません。
こんなアホな店主ですけど、どうぞお手柔らかにお願いします。
大して読み甲斐のある文章が書けたわけでは、ありませんが、ちょびっと気持ちがすっきりしたので良しとします。

いや~。ここまで読んでくださってありがとうございます。
こんなとぼけた独り言のような文章ですが、気長にやっていきます。

そうですね。題名は「おとぼけ日記」にしましょうか。
よし。できた。わ~い。

では、また今度、お会いいたしましょう。さようなら。





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