10日ぶりの更新となった。体調をくずしていたのもあって、間をあけてしまった。
体調管理を怠らないように気をつけねば。しばし反省。

日本の古本屋を覗いて、インターネット上で古本屋巡りをしてみる。

まずは住んでいる広島から。

広島県古書籍商組合加盟店の一覧を参考にする。組合に入っていない良いお店もあるが、今日のところは割愛することに。

[古本屋を探す]→[地図を探す]→[広島]をクリック

まずは、[古書あやかしや]さんから見ていこう。

ミステリーとＳＦのオンライン専門古書店　古書あやかしや (coocan.jp)

URLの末尾が「coocan.jp」なので＠niftyを使っているのかな。
確認すると、どうやらサービスが３月末で終了するそうなので、このページを楽しむことができるのもあと３日だ。今のうちに目を通しておこう。

最初に目に飛び込んできた鈴木光司のリングが気になる。

女性が持つ一枚のビデオテープがジャケットになっている。
ビデオテープを見かけることが無くなったのは、いつの頃だろうか。私が小学生になった頃にはすでにＣＤへ移行していたから2000年代半ばが境目なのだろうか。

そんなことはさておき。

このページの一番の魅力は店主さんの古本日記だと私は思うのだが、このほかにも古本屋としての活動を書いた「一冊必中古本屋稼業」やSFやミステリーの香り漂うディスクを紹介する「SF＆ミステリー音盤同乗記」など色々と楽しめそうだ。

もう少し続きを書きたいが今日はここまで。また今度お会いしましょう。では。