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切迫早産入院記録【1日目】32w1d

頸管長入院レベルと言われた妊婦健診翌日。
再診で頸管長22mm。昨日よりましだけど、どこの病院でも入院の判断になるレベルと言われ、病棟に案内された。

この産院の病棟に3年数ヶ月ぶり、出産のときも含めるとなんと4度目。いつもお世話になっております。

お昼直前に入院になったのに、おいしいお昼ご飯をいただくことができた。ありがたや。

入院計画

計画書には2週間と書かれていたけど、36週まで引き続き入院になるかも?よくなればおうちに帰れるかも?早産になりそうなら転院かも?という先行き不透明な感じ。帰れる期待はしないでおこう。

夫には、1人目も2人目もせっかちだなあと言われたけど、わたしの体が出したがり説ある。

入院中の生活

ひたすらベッド上安静。
トイレは部屋に設置されたポータブルトイレで。大きい方は部屋のトイレ使用可。顔拭きと歯磨きは看護師さんに手伝ってもらってベッド上でする。食事の時以外は座るのはダメ。

赤ちゃんの頭に押されて頻尿だし、姿勢を変えただけでおなかが張るので、ベッドから1歩のポータブルトイレはむしろ助かる。意外と匂いが気になることもない。

点滴はリトドリン3A/20で開始。いつもパキッと張っていたおなかがやわらかい時間がふえた。副作用が強く出る人が多いみたいだけど、普段50〜60の心拍数が100近くなっても動悸の自覚なし。ただの鈍感か?

これで安静にしていればいいのなら、1ヶ月暇だけどまあまあ楽だなあと思い始める。家事育児を全部押し付けておいて夫に申し訳ないけども。

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