あやめねこ

18歳のかわゆい猫と一緒に生活しています。 甲状腺機能亢進症持ちで、腎不全も始まりまし…

あやめねこ

18歳のかわゆい猫と一緒に生活しています。 甲状腺機能亢進症持ちで、腎不全も始まりました! 毎日楽しく過ごせるよう記録します

最近の記事

あやめさま、膀胱炎になる

抜歯後は、機嫌も体調も戻り通常運転に。 良かった良かった、と思っていたら、今度は膀胱炎になりました。 あや、今年は厄が続くねぇ… 頻尿に次ぐ頻尿、そして血尿。ちょろっとしか出ない、じっと寝ていられない、絶叫、の繰り返し。 なので、すぐ病院に。 一言も鳴かないあやを見て、「あやめちゃんが全然鳴かないなんて、本当に具合悪いんやな…」という先生。いつも大絶叫だもんねぇ…。 エコーして、石が詰まってないのも確認して、膀胱炎だね。となりましたが、 ここでも腎臓のことがあるから、強め

    • あやめさま、抜歯当日

      抜歯日当日、朝ごはん抜きで午前中に病院へ行きました。 診察室で再度施術の説明して頂き、色々質問して、納得して誓約書を記入します。 人間の時もそうだと思うんですけども、 誓約書って怖いことしか書いてないから、まずここで、1回目のやっぱりやめようかな…という後悔…。 そして、もう一回不安な点を質問して、よし!!と心に決め、猫を預けるときに2回目の後悔…。 「終わったら連絡するけど、何かあったらすぐ電話します」と言われ、「では、お願いします…」と病院を後にするときに、3回目の後悔

      • あやめさま、抜歯する

        新しい病院に変えて、先生に 「顔を左右に揺らしながら食べたりして、首を傾けて噛む位置を決めてる。痛いのかな?」 と伝えたところ、18年歯磨きもしてないし、スケーリングを考えてみてもいいかもね。という話になりました。 年齢的にも全身麻酔は負担がかかるけれど、 今後来るであろうガチな腎不全に備えて、口腔内はある程度整えておいた方が良いかなーと思い、 スケーリングを想定した術前検査に行きました。 血液検査、レントゲン、心エコーのフルコース。 レントゲンは胸部の他に、あやは馬尾症

        • あやめさま、漢方を始める

          甲状腺の治療を始めて、食欲もイマイチ、そして嘔吐が多いのでなかなか体重が増えず…。 「減ってないし維持ができてるからokよ」と先生は言ってくれていましたが、 何かできることはないかなぁーと色々探したり調べたところ、 鍼灸、オゾン、ホメオパシーなど、ホリスティックなアプローチをしてくれるところを発見!! 診察台で1秒もじっとできないあやだから、鍼は難しいだろうなーと思いつつ、猫なしで人間のみ何かできることはあるか相談に行きました。 ここで先生に教えてもらったことが、わたしはと

        あやめさま、膀胱炎になる

          あやめさま、密かにデリケート

          新しい病院では、甲状腺治療薬はチロブロックでしたが、あやは初めて使う薬なので、 とりあえず試しで10日分貰いましたが、まーうるさかった…。 薬でこんなに変わるんだな!とビックリしましたー。 先生にそれを伝えたところ、「あやめちゃんにはメルカゾールが合うのかもそれない」という事でメルカゾールに変更。 前の病院で1日1回→1日2回にしたら下がりすぎたので、 投与回数は、1日2回、2回、1回、2回、2回、1回…とすることに。 それと、尿タンパクも出ているのでテルミサルタンも処方

          あやめさま、密かにデリケート

          動物病院を変える決意

          甲状腺の病気は、たくさんホルモンが出ちゃう亢進症と、あんまり出してくれない低下症があり、 シニア猫に多いのは、たくさん出ちゃう亢進症です。 あやも、もれなく亢進症。 甲状腺ホルモンが、ほんとは働けない状態の臓器を働け働けと動かして稼働させ、負荷をかけさせるとてもやっかいなものです。 よく動くからちょー元気に見えるし、よく食べるしよく鳴くから、 「うちの猫、シニアなのにすんごい元気なんですよねー」て感じなんですが、 実際とても体内はブラック企業な状態となっていて、臓器は疲れ果

          動物病院を変える決意

          猫・甲状腺治療開始!

          あやちゃんは、サイズは小さく、 もともと体重は3.2kgくらいの小柄な猫です。 12歳超えた2018年あたりから、 鳴き声がとても大きく、よく食べるけど太らない、そしてとにかく甘えに甘えるけど、急に怒る。 どうした!?あや!と今までとは違う感じになり、 一緒に生活をしていて、日々「うるさいなー」「情緒不安定だな」と思っていました。 これ、甲状腺じゃないかな?と思い、病院へ。 甲状腺検査(T4)を行いましたが、高めだけど基準値内なのでとりあえず様子見…が2年くらい続きました

          猫・甲状腺治療開始!

          自己紹介

          はじめまして。あやめさんと一緒に生活しているにんげんです。 あやめさんは、2006年に保護しました。 鼻の上の矢印がチャームポイントの女の子です。 我が家の裏のお家の庭を歩いているのを目撃し、 手足が長くて小顔で、尻尾も長くてまっすぐで、なんてきれいで可愛い子猫なんだ!!とわたしが一目惚れ。 当時我が家には雄猫のボンドがいましたが、 ボンドは優しいしまぁどうにかなるだろうと思い、あやちゃん保護。 すぐに病院へ連れて行ったところ、推定生後半年ですでに妊娠中…。 申し訳ないが