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やなせたかし先生をモデルに朝ドラ「あんぱん」2025年春に

「やなせたかし先生と「詩とメルヘン」とアンパンマンと私」
というタイトルをつけたかったくらいですが。

来春、のNHKの朝の連続ドラマが、
アンパンマンの作者やなせたかし先生をモデルに「あんぱん」とういう
タイトルで始まるそうです。

私は、Youtubeでアンパンマンのガチャガチャを使った動画の最後に
「やなせたかし先生を敬愛する なゆた」
と書いています。

私は詩を書きます。
かつてやなせ先生が編集長をつとめた
「詩とメルヘン」の愛読者でした。
先生の儲け度外視の手作りで、たぶん1970年くらいからたぶん2003年まで発刊されていました。

詩を募集し掲載されます。
先生は詩の選考から挿絵、表紙、編集前期、後期までされます。
私は小さい字まで隅々まで読みました。
手に入ると一気に読めないまどろっこしさ感じていました。

編集前期は、詩のようで、必ず
「ところであなたは?」で終わります。
心に響きました。
大変だった子育て時期、励まされ「詩とメルヘン」に青春がありました。


さて、
「それいけ!アンパンマン」も
「詩とメルヘン」で
「怪盗アンパンマン」という
大人のメルヘンとしてスタートするのです。

「詩とメルヘン」を出さないかと話したのは、
サンリオの辻信太郎社長ののです。
サンリオ出版から発刊されていました。
驚くべきが、アンパンマンとキティちゃんま同時期に誕生し同時期に成功していくのです。

そして、「あんぱん」です。
先生はビルマに戦争に行かれて、戦友が戦死、怪我おう中、無事帰国するのです。
その時の原点となる思いが
「ひもじい。ひもじい。」
なのです。
その時の贅沢の象徴がアンパンなのです。
戦友への思いもあるなかで、感じてしまう「ひもじい。ひもじい。」
この場面は、冒頭か幼少期の後の月曜日の冒頭に描かれでしょう。

この国民的番組に、「詩とメルヘン」が紹介されるであろう事が嬉しい。

だから私はアンパンマンが大好き。
勇気、元気をもらえるののです。
可愛くて癒されるのです。
イベントの仕事でアンパンマン見て、
「あんぱん」と言うお子さんがいると、
アンパンマン最強!と思うのです。


*おまけ*
お仕事用に買ったトレーナーにアンパンマンのワッペンをはりました。
それを先週初めて着て、嬉しくて自撮りしました。仕事中も何度も触って、元気をもらっていました。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?