ニンキモノ

みんなから人気ある人を避ける傾向がある。 妬み嫉みと一言で、いや二言か、で片付けてもらえたらどんなにいいかと思う。 みんなが慕ってやまない人を同じように思ったり接したりできないときがある。 めっちゃしんどい。 だいたい気持ちに余裕がないときが多いけど。 いちばん好きな花のゆくえちゃんが言ってた 「みんなと同じ気持ちになれない」が鬼ほど共感できた。 この態度を改められないのは（治したいとは思ってるけど）わたしのひん曲がった性格が大部分を占めてるが、ほんの一部、これまで

あんた好きだよこれ、って言われて理由聞いたら「あたしが好きだから」って惚れるわ。

宇都宮vol.2

vol.1がないのに平気でタイトルにvol.2を組み込むあたり。 そもそも使い方が合ってるのかも怪しいが、 「2」である事が大事なので。 友人が住む宇都宮に遊びに行きました。 通算二度目。 フッカルの鬼である友人は集合が都内でも嫌な顔せず来てくれる。 そんな彼女は会えば、必ずと言っていいほど宇都宮の良さを熱弁する。宇都宮ゴリ押し。 毎回来てくれるのは申し訳ないから、という気持ち1割、そんなにいうならどんなもんじゃい宇都宮という気持ちが9割で向かったのがVol.1 V

殺人とネイル

ネイルサロンは毎月新規クーポンを渡り歩くのが常だったのだけれど、最近継続して通っているネイルサロンがある。 　 理由はいつもお願いしてるネイリストのおねえさん。 技術はもちろん申し分ないのだけど、 なにより話が面白い。 この前の議題は「死」についてだった。 ネイルサロンでなんの話してんの。 お姉さんがつい最近、知り合いの男性とバーで飲んでる時に安楽死について語り合ったらしい。 だからどこでなんの話してんのよ。 その時の会話の内容から、「死」というか主に「殺人」につい

ラーメンとグリーンピース

大人になると嫌いな食べ物って減ってくるじゃないですか。 子供の頃と違って、その日食べるものを自分で選ぶようになるからだと、私はおもうんですけど。 そうすると、「食べれないわけじゃないけど、進んで食べないもの」っていうのがわかるようになってきて。 私にとってそれがラーメン。 ラーメンってみんな好きじゃないですか。 だからふらっと集まったときに 「とりあえずラーメンとか？？」 “ラーメンはみんな好き”っていう認識が広がりに広がりまくってるから。 んで、食べれないわけ

どハマりしてる芸人さん

最近ハマってる芸人さんについて。 それは、みなみかわさんです。 説明力の無さには自信があるのでWikipediaから引っ張ってきました。 え、総合格闘家？そうだっけ、？ システマ（痛みを感じない）をやられてるのでそれのことかな。 みなみかわさんにハマったきっかけは、コンテンツ芸人大島育宙さん（肩書は私が勝手に）と一緒にやられてるポッドキャスト【炎上喫煙所】 この炎上喫煙所がめちゃくちゃにおもろい。 特に「平成事件史」は人気コーナーであり、私も大好き。平成に起こった

いちばんすきな花のはなし

フジテレビの木10ドラマ「いちばんすきな花」が完結しました。 「silent」から脚本の生方美久さんが大好きになり、いちばんすきな花ではsilentの制作陣ともちろん脚本も生方さんということで、見ないわけがないなということで最終回までどっぷりハマっておりました。 しかもメインキャストに松下洸平。 大好きなんですね、わたしは薄い顔が。 見ない理由が見つかりません。 最終回を迎えたということで、これから話を遡りつつ、すきな場面、共感した場面、泣いた場面、笑った場面、その他諸

イブイブに大掃除した話

みなさまクリスマスを如何お過ごしですか。 インスタのストーリーにはイルミネーションとクリスマスディナーとクリスマスマーケットとチキンとケーキとピザで溢れ返っておりました。 今年は24日は日曜。なので23日のイブイブがクリスマス本番、みたいなとこありますね。 そもそも24日がクリスマス当日感があって、前倒し前倒し間が否めないんですが。 そんなこんなで残念なことに仕事の言い訳は使えない状況でございます。 クリスマスを好きな人と過ごすどころか好きな人すら作れなかった私は早々に

事後報告の姉

わたしの姉はぶっ飛んでるなあと思うことが多々ある。 エピソードトークの宝庫みたいなところがあるのでこれまでの投稿にも何度か登場してるが、話は尽きない。 先月、法事で家族全員集まる機会があった。 長期休暇以外で全員が実家に集まるのはだいぶ久しく、お盆と年末年始に帰ってきたら良い方な姉とほぼ月一ペースで帰っている私はここでも正反対を貫いていた。 親族なこともあり、バタバタとしながらも段取り通りに進みやっと落ち着いたところでみんなでご飯を食べた。 親戚も集まる中で、最近どう

バックステージ

わたしが勤めてる会社はそこそこ階層のあるビルの中にある。 そこそこの階にオフィスがあるので階段ではなくエレベーターを必ず使う。 毎朝、あの箱に乗り、決まった数字を押して、目的のフロアに着いたら降りる、を繰り返してる。 朝は出社時間というのはどこの会社も似たような時間らしくエレベーターは多少混雑してる。 満員電車を経てここに至ってるので他人との接近具合にバグを起こしているのか、そこは特に何も気にならない。 それよりもっと気になることがある。 その日も一つの箱に大体6、

賑やかな方が楽しいもんね？！

そんなことない。 飲み会とかで知り合いの知り合いみたいな人を呼ぶ流れになったとき、心の中で うわー、このメンバーでいいのになぁ、と思ってしまうことがある。 わたしのことをよく知ってくれている友人はその辺りを察知してくれてるので、仮に呼ぶとなったとしてもめっちゃ気を遣うような人は連れてこない。 そもそも「賑やかな方が楽しい」という観点の人は大人数＝賑やかなので、人数が増えることに快感を覚えてるタイプなんだ思う。 私にとっては、人数が増えれば増えるほど気にすることが増えて

私の頭のなかの中村慎森

中村慎森（なかむらしんしん）と 「大豆田とわ子と3人の元夫」というドラマに出てくる3人の元夫の1人。 岡田将生演じる中村慎森は、かなりの変人。 というか奇人という表現が正しい。 彼の発言の一部を取り上げると、 「挨拶っていります?言うとわかっている定型文、言う必要あります?省けるんじゃありませんか?そもそも、“挨拶、挨拶“って言う人って、挨拶って言う漢字書けるんですかね?」 「握手って、武器を持っていないと言うことを示すために生まれた慣習だよね?武器を持っていないって