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書く習慣|Day4:自分の心を変える

「かたっ!」っと息子が一言・笑
なにが固かったって、
息子が作ったパンが固かったんです。

パンを好きな形にすること1時間。
すごい集中力!!
まぁ、そりゃそうだよね。
パンを1時間もこねこねして焼いたら、
パンも固くなるよ。笑

こんばんは。
3兄弟サカママの nozomi です。
コロナ休園でとても暇してたので、
母も「たまに」はがんばりました。

さて、
今回は「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」
に挑戦中。自分の棚卸し月間です^^

4日目の今日は、
『今1番変えたいこと』。

今1番変えたいこと

自分のマインドを変えたい。
子どもたちとの向き合い方のマインド!

このところ、
「子どものやりたいことに寄り添ったり、
やってほしいことをやってあげる」
ということを、
ないがしろにしがちだったんです。

でも、
「子どもの心を育てていく」ことが
大切だよって言われて、
なるほどなぁと思うことがありました。


心を育てる?

例えばですね、
「仕事をするって、
『人に対して喜びを与えたり役に立つこと』
に喜びを得ることなんだよ」
というのを教えてあげるといんだよって
教えてもらいました。

子どもたちの「お手伝い」問題。

お駄賃をあげるお家もあるだろうし、
我が家の場合は、
「I(アイ)」メッセージで、
「〇〇のおかげで、母は助かったよ、
ありがとう」と感謝を伝えていたんです。

でもね、
そもそも「手伝って」もらうという姿勢
ではなくて
「あなたがそうやって動くことで、
みんなの役にたったよ」と
伝えるような場にすることが大切だよ
って教えてもらいました。

お駄賃をあげるにしても、
「お金は働いたからもらう」という考え
も悪くはないけれど、
「家族のためにすごく役に立つことをした
ということの、母からの(家族からの)
感謝の気持ちだよ。」
と一言添える。

そうすることで、
社会に出たときに人の役に立ったり
感謝されることでお金をもらっても
いいんだよ、というマインドを育てることが
できるんだよ。

そのために全力で仕事をするようになる。

そうすると、
働く楽しみや喜びも感じられるようになるし
社会の役に立つ人になれるよ。
と。


最後に

子どもの心を育てていく。

そのためには、まずは
やりたいことに寄りそう。
やってほしいことをやってあげる。


今までは、自分でできることは
自分でやってよーってほんと思ってました。
子どもが3人もいると、手が回らない💦
一人だけにかまってあげる時間も
なかなかとれない💦

でも、私の子どもの向き合い方を
ほんの少しかえるだけで、
子どもの心が満たされはじめたんです。
心が満たされはじめると
人は変わっていくんだなぁと感じています。

まずは自分のマインドを変えていくこと
が大切ですね。
「育児」ってほんとうに
「育自(=自分を育てる)」なんだなぁと
思います。

今日も最後までお付き合い下さり、
ありがとうございました^^

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