のぞみ

#高専生 #楽しい予感のする方へ

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最近の記事

【7日目】私の決意。

今日で春休みもおわり。寮に戻ってきました。 昨日あたりから、先生から就活についての連絡が来たり、部活の連絡があったりと、いよいよ、高専5年生としての生活がはじまるんだなと。 わくわくもしているし、”絶対やり切る”って思えるようになった。でも、ふいに、締め切りや大人から求められる当たり前に追われる日常とちょっと先のことを考えて不安になっている私がいることにも気づいている。 それでも、こうしてnoteに向かっている今の私なら言える。 私ならやれる。大丈夫。 noteを毎日

    • 【6日目】"言葉が好き”の原点

      noteを書くために、こうして言葉に向き合う時間、やっぱり言葉が好きだなと思わせてもらっている。こんな瞬間が日常にあることがすごく幸せ。 最近は、1日の中で、noteに向かう時間がいちばんの楽しみになっている。 過去にも、昨日も、”言葉が好き”こんなことを書いたことがある。読み返していたら、いろんな言葉をうけとった、大好きな人たちの顔が浮かんできた。 今日は、その大好きなとある3人のなかまのことを書いてみようと思う。 3人の顔が浮かんできてすごくうれしかった。 いつもお世

      • 【5日目】やっぱり言葉が好き

        "やっぱり言葉が好き" 今日もこんなことに気づかせてもらえる瞬間が多くあった。 noteを毎日更新し続けて5日目。こうしてnoteに向かう時間が大好きです。 戻ってこれる場所 noteを書き始めた時の私は、こんな場所にしたいと思ってたみたい。 この時の私が思ってたように、読み返して、こんなことあったなって思える場所になっている。いや、それ以上の場所になってくれている。 ここに紡がれている言葉たちは、ほんとうの私が残してくてたもの。 たくさんの人に出会って、いろんなもの

        • 【4日目】楽しいを渡すこと

          【1日目】、小学2年生からお世話になったバレーボールチームに、久しぶりに顔を出しにいってきた。 必死になってボールを追っかけて、気がつけば、”やっぱりバレーボールが好きだな”そう思う私がいた。”ここが私の原点”そう確認できた。 だから、もう1回、向き合いなおすことにした。 "向き合いなおす、最初の場所はやっぱりここがいい。"そう思ったから、寮に戻るまでの3日間、練習をお手伝いさせてもらいながら、お世話になることにした。 今日はその2日目。一緒に練習しているちびっこたちに名

        【7日目】私の決意。

          【3日目】あなたに届きますように

          必要な言葉をかけてくれる人 背中を押してくれる人 支えてくれる人 大切な人がたくさんいることに気づけてる私はほんとうに幸せ者だと思う。 私にとって大切な人はたっっっくさんいるけれど、そのうちのひとり、弟のことを綴ってみることにする。読んでいてくれたらうれしいな。 弟の話 私には高校3年生の弟がいます。 ちっちゃい頃はけんかをしていた記憶もあるけれど、一緒に公園に行って遊ぶぐらいには仲がよかったと思う。 今は、私が寮生活をしていることもあって、なかなか面と向かって話せ

          【3日目】あなたに届きますように

          【2日目】休憩

          休憩 起きたい時間に起きて、話したい人と話して、その時やりたいことをやる こんな日にぴったりな言葉。 日常のようで、すごく贅沢な日だったなと思う。 休むことが下手です 手を抜くことができない とにかく休むことが下手 どのくらい下手かって? もやもやした自分の気持ちにフタをして、もやもやを誤魔化そうと、とにかく動いて。でも、向き合おうとしないから、もやもやは無くなるわけなんてなくって、気づけば身体も気持ちもいっぱいいっぱい。あ、やばいかも。そう思った時には遅くって、

          【2日目】休憩

          【1日目】原点

          今日、久しぶりに、小学2年生からお世話になったバレーボールチームに顔を出しにいってきました。 扉を開ければ当時と変わらない景色。 あの時と変わらずに監督が教えていた。 変わらないこの景色が、あの時の私を思い出させてくれた。 原点 人一倍、できるようになるまで時間がかかる私に、できるようになるまでやればできるってことを教えてくれた場所。勝負の世界の厳しさも、バレーボールの楽しさも教えてくれた場所。 できない自分が悔しくて泣いて、でも、それ以上に楽しくってうれしくって笑った

          【1日目】原点

          【0日目】宣言

          私にとって、人生最後の春休みがあと7日でおわるらしい。 出会いも再開も言葉も音楽も衝撃も受けとって、自分のできなさとも向き合ったこの1カ月。 たくさん受けとったのに、今の私は、自分で自分自身の背中を押してあげることができない。 この残りの7日間で感じたこと、見たものが、 その後の私を変えてくれる、変えてしまうような気がしてる。 変われるなら、変わってしまうなら、会いたい自分に会いにいきたい。自分の背中を自分自身で押せる私に会いにいきたい。 会いたい私に会いに行くために

          【0日目】宣言

          帰り道、言葉にしたくなったこと

          #18歳の成人式、SUPER BEAVERのライブ 今日まで、東京、埼玉にいました。すごく楽しかった。 でも、非日常すぎる5日間も今日でおわり。 今日、地元に帰ります。 帰っている今、自分ではどうしようもないぐらいいろんな気持ちが渦巻いて、寂しかったり悲しかったり悔しかったりするわけじゃないのに、なんでかひとりで泣いちゃいそうになってる でも、今の気持ち忘れちゃだめ、忘れたくないってって私の直感が叫んでる。 2024/3/22 CYLF’24 #18歳の成人式 私

          帰り道、言葉にしたくなったこと

          走り切った今、思うこと

          今日で指導寮生、女子寮チーフの任期満了 無事に、なんとか1年間走り切れました ほんとにほんとにいろんなことがあって、その分、いろんな経験をさせてもらったチーフとしての高専4年生の1年。この1年を走り切れた経験はきっと、いつかの私の自信に繋がってくはず。だから、走り切った今の想いをここに残しておく。 いつかの私に届け! はじまり 思い返してみれば、まずは、チーフっていう役割を受け止めることからのはじまりだった。 選考面接で"女子寮全体統括のチーフをやりたいですか?"そ

          走り切った今、思うこと

          言葉が好きなんだよね

          "言葉が好きになっていた" 最近、私が口にするようになったこと。 でも、いつからそんなふうに思うようになったのか、何がきっかけなのだろうか。気づいたら、そんなふうに思うようになっていて、言うようになっていた。 ある先生には、 "何がきっかけかはわからないけど、最近口にする言葉変わったよね"って思ってもいなかったことを言ってもらえたり ある友達には、 "なんでかわからないけど、最近のぞみと話してるの楽しいんだよね"って言ってもらえたり、 あるメンターさんには、 "将来、講演

          言葉が好きなんだよね

          わくわくを追いかけて ver.1

          2024年になってから、だいぶ時間が経ってしまいましたが、あらためまして、あけましておめでとうございます!そして、今年もよろしくおねがいします! 2024年も、いつかの私が戻ってこれる場所をつくれるように、noteに向かいたいって思った時、その時感じたことを私の言葉で書き残していこうと思います。 それでも、やっぱりわくわくすることが好き! この間、こんなことを書きました。 ちょっとうまくいかないことが続いていて、わからなくなって、立ち止まっていた。 だけど、そんな私

          わくわくを追いかけて ver.1

          たちどまること

          わくわくすることが好き わくわくすること、やってみたいって思うことを追いかけている私がほんとうの私だって思うぐらい、何かを追いかけている時の私はいきいきしていて、きらきらしていると思う。 だけど、いきいき、きらきらし続けることってそうかんたんじゃなかった。 余裕と余白 noteを書きたいってむかえてる今、やっと自分の中に、余白ができているような気がする。 というのも、ここ最近、やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことに囲まれていた。 でも、そんな時でも私の目の前

          たちどまること

          再開と出会い

          2023/3/8 #18歳の成人式 #18歳の成人式 CHOOSE YOUR LIFEFES’23 今の私がいるのは、この日があったから。 やりたいことがあるのに最後の一歩を踏み出せない これが、#18歳の成人式に申し込むことを決める、ひとりで東京に行くことを決める前の私。 こんな私が最後の一歩を踏み出せたのは、大好きなアーティスト、音楽が背中を押してくれたから。 背中を押されて行った場所には、 かっこよすぎる背中をみせてくれる大人がいて 頑張っていることとか、夢とか

          再開と出会い

          私にとってのZENKAI

          3期project ZENKAIにピリオドを打って、1ヶ月以上の時間がたった。何度もZENKAIでの日々をここに書こうとしてきたけど、手が進まなかった。 だけど、この間、ZENKAIで出会った仲間と久しぶりに会って、話してきた。 そしたら、やっぱりZENKAIで受け取ったものを、言葉にしたくなった。いつかの私が戻ってきて、また一歩踏み出す力をもらえる場所になるんじゃないかなと思った。 今さらだけど、今さらだから思う、これが私にとってのZENKAI 私の居場所 半年前、T

          私にとってのZENKAI

          ちょっと前の私への手紙

          ZENKAIも残すところあと2週間 昨日の全体会で、過去の自分に手紙をかいた。 15分ぐらいの時間で書いたんだけど、書き切れなかった。 だから、ここで今の私がちょっと前の私に書いた手紙をかいてみて、残しておくことにした 半年前の私へ あなたは今、18歳の成人式の会場の前にいます。思っていたよりもひとりで来ている子が少なくて、不安になってると思うし、なんなら、来なきゃよかったかもって思ってるかもしれない。 でも!そのドアの向こう側には、 大好きなSUPER BEAVERがいて

          ちょっと前の私への手紙