見出し画像

【6日目】"言葉が好き”の原点

noteを書くために、こうして言葉に向き合う時間、やっぱり言葉が好きだなと思わせてもらっている。こんな瞬間が日常にあることがすごく幸せ。
最近は、1日の中で、noteに向かう時間がいちばんの楽しみになっている。

過去にも、昨日も、”言葉が好き”こんなことを書いたことがある。読み返していたら、いろんな言葉をうけとった、大好きな人たちの顔が浮かんできた。
今日は、その大好きなとある3人のなかまのことを書いてみようと思う。

3人の顔が浮かんできてすごくうれしかった。
いつもお世話になってるあなたにも、久しぶりのあなたにも、届きますように。
こんなこと書きたいと思う私になれました。

言葉にすることの楽しさを教えてくれた人の話

思い返してみれば、出会った時、私の中で彼女はすごい人だった。人を巻き込む力、人を元気にする力、言葉で伝える力、そんな彼女の持っているすべての力に圧倒されたのを覚えている。

私はそうじゃなかったし、そうはなれないと思ってた。
だけど、不思議なことにね、彼女と話していると、なんていうか、話したくなっちゃうの。楽しそうに言葉にする彼女を見ていると、私も言葉にしたくなっちゃうの。だから、言葉にできちゃう。
私が言葉にしようとすたびに、言葉に残すたびに、”うれしいよ”って、にっこにこの笑顔で、ちょうまっすぐに伝えてくれる彼女がいる。

おかげで、話すことも、こうして言葉を紡ぐことも大好きになりました。

今となっては、一緒に再開の場所づくりに挑戦する仲間です。
いつも先頭に立って引っ張って行ってくれる、そんな彼女の背中はほんとにかっこよすぎる。
再開の場所づくり、わくわくだね!これからつくっていく中で、楽しいこともそうじゃないこともたくさんあると思うけど、最強の仲間がいるからきっと大丈夫。これからも、となりを走らせてください。

問いをくれる人の話

なかなか自分から話せなかった、自分の言葉にすることができなかった私に、”のぞみはどう思う?”って、いつもきいてくれたのが彼女だった。
はじめは、戸惑いもしてたような気もするけど、言葉にして返したいって思って、どうにか言葉にしようとしていた。

彼女が持つ、あったかすぎる雰囲気のおかげで、言葉にしようとしていたし、向き合えていた。
きっと、気づかないうちに、背中を押してもらっていた。

なんていうか、私にとっては、いてくれるだけで安心できる存在。きっと、私たち3人が自由に話せているのって彼女がいるからなんだよね。

最近、話せていないけど、楽しんでるところも、挑戦しているところも、ちょっと見れるだけでうれしいし、”私もがんばろう”って思わせてもらえる。
次会えた時、話せた時、たっくさん話したいこともあるな。

ちょっとだけはなれたところかもしれないけど、これかも背中を追わせてほしい。そして、はなれたところからかもしれないけど、いろんな私を見ていてほしい。

言葉をまっていてくれる人の話

きっと、はじめはとんでもなく心配をかけていたと思う。それでも、こんな私の言葉を優しすぎる顔をして、信じて待っていてくれていた。だから、あの時の私が、自分の中にあるものを自分の言葉にすることができたんだと思う。

そんな彼が紡ぐ言葉は、やさしくて、あつくて、また新たな問いをくれる。
そんな言葉に、何度も背中を押してもらっているし、立ち止まること、考えなおすことの大切さも教えてもらった。

時に、ちょっと厳しい言葉もくれる。
”こんなこと言わせたいわけじゃないのに”って、そんな言葉をもらった時は、思ってた以上にくらったし、へこんだ。だけど、こんな人に出会えることなんてめったにないからすごく感謝しています。”言い訳すんな”って、”自分が変われば、変わる”って言ってくれたこと、絶対に忘れない。

私にnote書いてみたらって背中を押してくれたのも彼。一歩踏み出して、はじめてよかった。
一歩踏み出せたから、ここで言葉を紡ごうとしている。大好きな言葉を紡げる場所に出会えている私は幸せです。

言葉が大好きです

3人とはじめて顔を合わせた時より、何か変われているのかな。
何度か考えてみてはいるけれど、わからない、、。

だけど、言葉にすることの楽しさを教えてくれた彼女に出会って、問いを投げかけてくれる彼女に出会って、言葉を待っていてくれた彼に出会えたから、言葉にしようとした。言葉にするようになった。おかげで、言葉が大好きになりました。

4人で顔を合わせられてないけれど、私の中にはこの3人と過ごした時間がちゃんと残っています。そんな瞬間にいつも助けられています。
でも、ちょっとさみしいから、久しぶりにあつまりたいな。

私の”言葉が好き”の原点は、間違いなくここで出会った3人です。
あらためて、出会ってくれてありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?