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【0日目】宣言


私にとって、人生最後の春休みがあと7日でおわるらしい。

出会いも再開も言葉も音楽も衝撃も受けとって、自分のできなさとも向き合ったこの1カ月。

たくさん受けとったのに、今の私は、自分で自分自身の背中を押してあげることができない。

この残りの7日間で感じたこと、見たものが、
その後の私を変えてくれる、変えてしまうような気がしてる。
変われるなら、変わってしまうなら、会いたい自分に会いにいきたい。自分の背中を自分自身で押せる私に会いにいきたい。

会いたい私に会いに行くために、ここに宣言します!

7日間、毎日note更新します!

"日常にある、あたり前がそうじゃないかもしれない。noteに書こうとするから気づけることがあると思う。"
私に言葉にすることの楽しさを教えてくれた人がそう言って、背中をそっと押してくれた。

大きく気持ちが動いた時に自分で残した言葉に、救われる瞬間があることに気付かされるようになった最近。
だから、きっと、私は言葉にすることが好きなんだろうなと思う。

未来のことなんてわからないし、ちょっと先にいる私となんてわかり合えない。
だけど、日常を見つめなおして感じたこと、気づいたこと、見つけたこと、そして、紡いだ言葉は、いつかの私に届くような気がする。
"受けとってくれますように"、こんな想いを込めて、"今"に置いていこうと思う。

この7日間、真っ正面から自分と向き合って、日常を見つめなおして、言葉にしていきます。

私と1on1してください!

自分の人生を選ぶこと
やり切りたいことに向き合う時間
頑張らなきゃいけない、踏ん張らなきゃいけない瞬間
こんなことが春休みがおわると待っているような気がしている。

選んだことに言い訳してしまう私に会ってしまいそうで、やり切れるのかなって、ちょっぴりだけこわいと思う私が目の前にいる。

だけど、ちゃんと思い出した。
私はひとりだけど独りじゃないんだってことを。
かっこよすぎる背中を見せてくれたあなたが
忘れたくない言葉を届けてくれるあなたが
頑張ってる姿で私の背中を押してくれるあなたが
近くにはいないけど、ずっと私の中にいてくれるあなたがいることを。

あなたに宣言した私なら、絶対にどんなことにも向き合える。

だから、
あと一歩を自分で踏み出したいけど踏み出せない、今の私の背中を私自身と一緒に押してください。
あなたのもとに、"私と1on1してください"って言いにいかせてください。

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