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人の感情は、汚物だから、優しさや淋しさは、商品であった事しかない。ラブデス。君の優しさは、死んだkokoroで、出来ているから(もっと殺されてcocoroを粉々に砕いた乱反射を魅せて。ボクにもっと砕かせて、愛してるの。君は絶望の果てを一緒に見てくれる人だから。知ってる?もう後戻り出来ないんだよ?)セーラ服を着て包丁でギターを弾くおじさんの音楽に、感動しなきゃ”本物”じゃない感性。何処かで拾ってきた言葉と、誰かの思想によく似た頭で綴られる日記。君がネットで買えるパンクなCDは、

    • 鉄の塊が空を飛ぶ。猿が蛙になる。なんでもありの惑星。♡大好き♡運命なの♡(美しい言葉を汚す事が、趣味の人間は、異星人。研究対象。詩にして、発表しなくては、ならない。)同じ星から来た住人に、モールス信号を、SOSを、自殺志願者には、天国と、葬式代と、周りの民にマネーを、星に願いを、月に祈りを、ボクに言宣りを。君に、運命を。この世は地獄だと言うその言葉にこそ真実を。ようこそ此処こそが地獄です。よかったね。よかったよかった。極楽極楽。(何処かに行きたいわけじゃない。)恋してるんです

      • 触れようと伸ばした薔薇の棘から指先に滴る赤い血、痛みというよりも突然流れ出した色に戸惑い、薔薇は、何を描こうとしているのかその行く末を遊ばせた。けれど浮かび上がるのは文字なのか絵なのか。はたまたボクの知らない概念なのか無なのか(それなのに現れている)解読ならぬ解毒が必要になり澄ました顔で空を見ている「運命以外の事に興味がないの。」確かに彼女は、そう言い、それは彼には、聞こえないようだった。乾いた血がパリリと音を立て生まれるようだと思った時には、もうそれは一人歩きをするほどに悪

        • 大切に触らなきゃ獣になる生傷みたいなモノを”大切さ”って呼ぶようになって、いつしかそれが”心”ってものを教えて。いつしかボクはそれを君だと認識するようになって(実在する君の話じゃないです。でもボクは君を知らない、だから知りたい。なんて氷点下をゼロに戻すために、知りたいわけじゃなく)識りたい。この漢字を選ぶと、どういう意味ですか?と、聞かれるけれど。つまりそれがあなたに宛てられた手紙では、ないという事だけは、お分かりいただけたでしょうか?(書かれたモノの意図や時間や空気に触れら

          ねぇ気付いてる?君の水とボクの水が混ざり始めてしまったことに。物理的生活圏で、出会う出会いなど出逢いでは、ない。魂の使命を思い出せ。ネット社会が浸透した今、目の前にある環境に染まるのは空気汚染みたいなもの。(職業柄や土地柄で人間が、カテゴライズされすぎている。)人のほとんどは、水で、出来てるって。だからその水とこの水が混ざり合わないような出会いは、出逢いとは、言えないって。水の惑星と言われる惑星に、違う世界線からやってきたボク達に、それだけは、唯一持たされたコンパスで、それが

          嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき。君の事を考える時、裏切られたなって思う。(言葉なんて通過点で例えば星みたいにどの点だったかすぐに忘れちゃうのに。ボクは君の言葉を例えば星みたいにいつまでも探して見つめちゃうの。)君が見つけた星のくせに、指差したその先を忘れちゃうなんて嘘つき。裏切りもの。(最初っからお前が、私の指差したその星を間違えてたんだよ。そう君は笑う。その顔も好きです。)嘘です。つまり嘘つきしかいない。それを恋って人は言うからボクは、星なんてロマンチック(キモイ)に、見え

          脳が水で、出来ていると知ったのはいつからだろう。二日酔いで頭が重い。3人掛けのソファーに溺れる。それは、浴槽のようで居て、海の底のようでもある(知らないのに語られる。真実よりもイメージが言葉か)。だらりと肘掛に頭を乗せる。意図された使い方ではない使われ方(けれど想像は出来る)をされるソファに想いを馳せる。(三人がけのソファを買ったのは、腰掛ける為じゃなく横になる為だ)生産性のない事を考えていないと具合の悪さに現実は殺される。生きているという事を実感できるから二日酔いは良い。(