本日ファジアーノ岡山の聖地Cスタで日向坂46がミニライブを行う事となりました。

多分普段J2のチームに興味ないおひさま（日向坂46のファンの総称らしい）も多いと思いますので、ファジアーノ岡山の選手達を例えて紹介してみます。

ただ直接日向坂46に例えるには情報不足の為難しいし、失礼にもなってしまう。
そこで間に乃木坂46をかますことで理解しやすくなるのではと思い、ファジアーノ岡山の選手達を乃木坂46に例えてみます。

余り説明ばかりでも分かりにくいので実際にやってみます。

9 イ ヨンジェ
リーグを代表するFW、チームの顔、よくも悪くもチーム戦術が彼に依存している。困った時のヨンジェ頼み.。

乃木坂46で例えるなら 白石 麻衣『まいやん』

と、こんな感じです。
選手名の頭の数字は背番号、『』内はニックネームです。

続いては19仲間隼人 イヨンジェと並ぶもう一人のエース。狭いエリアのドリブル突破や難しいシュートをよく決める。

乃木坂46で例えるなら 齋藤 飛鳥『あしゅ』

どんどんいきます。

14上田康太 主に中盤の底から攻撃陣を操るボランチ。左足のフリーキックはリーグ有数。

 生田 絵梨花『生ちゃん』

17 関戸 健二 中盤を動き回る無尽蔵のスタミナ。
SHと、CHをこなすユーティリティさも。

北野 日奈子『きぃちゃん』

6 喜山 康平 中盤の底からチームを操るボランチ。
長短のキックを織り交ぜ試合を作る。また守備意識も高い。

桜井 玲香『玲香』


ここからはニックネームは省きます。
21 椋原 健太 左右のSBをこなす選手。一対一の守備に強さを見せる。

 星野 みなみ


8 田中 裕介
今期新加入の経験あるベテラン。CBとSBで出場。彼が居なければ今の順位はないといっても過言ではないほどディフェンス陣を支えている人材。

中田 花奈


4 濱田 水輝
フィジカルのあるCB。怪我がちで出場数は少ないが彼がディフェンスラインにいると安定感がある。

井上 小百合


5 増田 繁人
高い身長と統率力でチームを支えるCB。

樋口 日奈


2 廣木　雄磨
運動量のあるSB。いて欲しい場所にいてくれる選手。

松村 沙友理


13 金山 隼樹
後ろからチームを締めるGK。的確なポジショニングとコーチング、高いセービング能力を持つGK

高山 一実


22 一森 純
瞬発力と判断力に優れたGK。金山と比べるとより攻撃的。守備に加え攻撃意識も高くしばしばカウンターアタックの起点となることも。

秋元 真夏


ここからはチーム内では若手（でも今後躍進してレギュラーに定着して欲しい）

20 チェ ジョンウォン
今期開幕から左CBを任されている。フィジカルに強さがあるが、足元に不安がありそこを狙われることも…。

堀 未央奈 


16 武田 将平
今期途中に上田がケガで長期間離脱した時にその穴をしっかり埋めたMF。テンポよくパスを回し、空中戦にも強い。
上田復帰後はサブに戻ったがチームへの貢献度は高い。前節も試合終盤に一点物のクリアを見せた。

新内 眞衣


25 久保田 和音
鹿島からレンタル中の若手MF。テクニックは素晴らしいが運動量がもう少し欲しい。

梅澤 美波

さて、次は今期開幕以降に加入した選手。


7 中野 誠也
スペースを突く一瞬の動きが出来る選手。ジュビロ磐田からのレンタルしたFW。チーム事情でスーパーサブの役割をしているが、先発で出場しても十分活躍できる選手。

 与田 祐希


15 山本 大貴
松本山雅からのレンタルしたFW。前線でハードワークが出来る選手。ポストもでき左利きでもあり、チームに大きな違いをもたらしてくれる選手。

 山下 美月


39 増谷 幸祐
FC琉球からレンタルしたDF。CBとSBどちらも出来るがファジアーノではSBでの出場が多い。前線への攻撃的なパスが出せる選手。
大園 桃子

まだ説明できてない選手も沢山いますが、とりあえずフォーメーションを作ってみました。

次は攻撃のバリエーションを見てみましょう。

レノファ山口戦前半。サイドでボールを持ったイ ヨンジェ『まいやん』が、ゴール前の山本大貴『みづき』につなぐ。その後関戸健二『きぃちゃん』にパス。相手のDFをかわし上田康太『生ちゃん』に落とす。隣にいた増谷幸祐『ももちゃん』に優しいパスを送り、増谷もそのまま優しいクロスを仲間『あしゅ』に送り、それをバイシクルシュート。
そんな場面がこちら↓

こんなシーンは稀で、実際はシンプルな狙いや、泥臭い場面がほとんどです。

チーム戦術としては、ディフェンダーやボランチから、ロングボールを相手ディフェンスの後ろに蹴っていきます。
それを『まいやん』や『みづき』や『依田ちゃん』が納める事が出来ればゴールを狙えます。
こんな感じで↓

この場面はちゃんと映ってはないのですが一森『まなったん』がカウンターのロングボールをヨンジェ『まいやん』に出して、そのこぼれ球を山本『みづきが』押し込むというシーンです。

それが出来なくとも、相手ディフェンスが後ろへの警戒が強くなれば『あしゅ』がドリブルで切り込みます。
もしも相手のディフェンスが『あしゅ』を強引に止めてきたら、ファールを貰って『生ちゃん』のフリーキックが炸裂します。

当然サッカーは想定したようには動きません。
上で書いた事は相手も十分想定して対策を立ててきます。
蒸し暑い90分試合が動かない何て事もあります。
それでも周りで盛り上げで中の選手やアイドルを輝かせてあげたいと思っていたりします。

今日は一緒に素敵な舞台を作りましょう。