2019年9月29日 ジェフユナイテッド千葉戦 プレビュー

こちらに書いてあるのはプレビューです。

レビューではありません。

振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。

今年は波に乗れないジェフユナイテッド千葉。現在勝ち点35で17位。
降格圏との勝ち点差は『7』という事もあり最低でも勝ち点1積み上げておきたい。

一方の岡山としてはホームの利を活かして早目に先制点を取って、カウンターで追加点を取れるような展開になれば理想的と言えるだろう。


フォーメーション


千葉のフォーメーションはCFに9 クレーべを置いた4-5-1と予想しました。

最近このフォーメーションで固まりだして、チームの状態も悪くないので(水戸に勝利し、徳島とドロー)大きな変更はないと予想します。


要注意選手

9 クレーべ

典型的なCFの選手で、クロスに合わせる技術が高い選手。また前線でキープして味方の上がりを促したり、隙があればミドルシュートを狙ったりと

ファジアーノとしては、CBやボランチが上手くマークを受け渡しをしたり、挟んだりしながら如何にフリーにしないかというのが注目ポイント。また濱田のモンスターハンターぶりにも期待したい。


クレーべへのクロスを上げるのは、左サイドは13 為田 大貴。個人技があり強気のドリブルで一対一を仕掛けてくる。ファジアーノの右SB増谷とのタッチアップは非常に興味深い。


一方の右サイドはSH20 矢田 旭とSB50 米倉 恒貴との連携で崩してくる。廣本を中心として相手を自由にさせない守備が出来るかが鍵になる。またSHの矢田に代わり途中から2 ゲリアが出場するパターンが多く見られる。身長が高くリーチが長いへの途中交代で相手のペースに持っていかれる事もあり注意が必要。


トップ下の22 工藤 浩平はこぼれ球への予測が早くシュートテクニックも高い。


ボランチの7 佐藤 勇人18 熊谷 アンドリューは攻撃惨禍のタイミングが良く、上手に試合をコントロールする。


各ポジションには相当な実力者が並んでいる

。少なくとも格下などではなく強敵と言える。


ファジアーノとしては今日は何としても勝利が欲しい日ではあるが簡単な事ではない。


なおこの試合はいつもより一時間早目の18時キックオフです。
開始時間間違えが無いよう注意しましょう。

16:28追記

スタメン予想は珍しく合ってましたが、ゲリアは出場停止でした。

今日は体調崩したので家でdaznです。

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