7/4に行われる高岡市長選挙に立候補を予定されている3名の方に、「政策についてのアンケート」（下記）を行いました。6/12にお届けして、回答をいただきましたので結果を報告します！

私たちNプロは、高岡市の女性たちで市民活動を続けてきた仲間で2007年にＮＰＯ法人を設立しました。高岡市を中心に全国各地の女性たちとネットワークしながら「持続可能なまちづくり」「意思決定の場へ女性の参画」「老若男女共同参画の地域防災」「子どもたちとのまちづくり」に取り組んできました。

日本は、1985年に女性差別撤廃条約を締結・批准しましたが、1999年に制定された、同条約の実効性を高める付属の条約である「選択議定書」はまだ批准していません。そこで、選択議定書を批准するための意見書を国に提出することを議会に働きかける活動にも参加しています。
2021年3月に公表された日本のジェンダーギャップ指数は156ヶ国中120位（政治分野147位）です。国だけではなく、富山県や高岡市として、地方行政の在り方が非常に問われています。
また、持続可能な社会をめざして、子どもたちがイキイキと自分らしく生き、まちづくりや政治に参加できる地域づくりの重要性が叫ばれています。

では、市長候補者の皆さんの回答を、届いた順に掲載します。
高岡市の未来、ひいては、これからの社会全体の未来に関わる選挙。
投票の参考にしていただきたく、ご覧ください。そして、広く拡散ください。
アンケート内容：下記PDF参照（テーマ：ジェンダー平等・子どもの権利に関して）

下記、３名の候補者からのアンケート回答です！
※法律の関係で、下記３名の方の回答の印刷はしないでください※

★出町譲さん回答

★米谷和也さん回答

★角田悠紀さん回答

なお、プレスリリース本文は以下のとおりです。

ご回答の皆さま、ありがとうございました！

市民のみなさんの参考にしていただきたく、広くお知らせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします！

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