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あらためて、はじめてみようと思う。

気がついたら3月。

おかげさまで、充実した毎日です。
なので、それなりに話のネタになるようなこともあるのですが、いざ文章に起こそうとすると手がとまってしまってました。

毎日といわずとも、継続してnoteに書き記していくためにはどうしたらいいのかなっと考えてたところ、ネタを探してから書くのではなく、書きながら考えるって人がいて、あーなるほど! それなら、何か書けるわな…と思ったので、そうすることにした。まぁ、とにかく何か書くこと。手を動かすことからはじめて、頭動かそうと思う。

自分の得意とすること + 生成AI

生徒の成績を評価するのに「観点別評価」ってのがあって…でも、どう評価すべきものなのかよくわからなかったので、個人的に研究をしてきた。
専門的な本を何冊か読んでみて、これまでのやり方に固執していたり、深く考えすぎていた部分があったりと、気づきがあった。
「観点別評価」を行うためには、授業の設計図(学習指導案)を作成して…と、専門的なことを書くとすごーく長くなるので、ここで触れるのはやめて…でも、その授業の設計図ってのを作るのに、自分は結構時間が必要なので、受け持つ全ての教科で毎時間作成するなんてことは難しい。

で、授業の設計図を作成できるようにプロンプト(命令文)を調整とテストを繰り返して、ある程度納得のいく回答が返ってくるようになったので、来年度の授業で実践してみたいと考えている。

これは別の事案だが、12月初旬に地元で「環境フェア」が開催される案内が届き、なぜか自分が担当することになり、展示するポスターを作成した。
この時も生成AIに構成や内容、レイアウト、配色など提案してもらって、それをもとに調整をしながらポスターの作成をしたところ、びっくりするくらい早く完成させることができた。歳も歳なので、昔のようなデザインの案がパッと浮かんでこないし、何よりも根気がなくなったと感じていたが、生成AIを利用することで歳による弱点を補うことができたうえに、クオリイティの高いポスター(自画自賛)が作成できたことに感動した。

生成AI、どんどん使おう

自分の力だけではとうていできそうにないことが、生成AIの力を借りることでできてしまうことにあらためて驚いた。生成AIを使うことで、歳とともに衰えを感じている部分を補って、予想以上の成果に繋げることができたので、どんどん使って、自分の才能を真剣に伸ばそうと考えている。

なんか、わからないけど…面白い未来に繋げられそうだ。

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