筋肥大トレーニングについて考えてみた*更新予定あり
こんにちは、ラグビーSCコーチの中村です!
本編に進む前に少し告知をさせてください。
Twitterでも告知させていただきましたがオンラインサロンを始めました!
その名も「ラグビーSCコーチ中村龍のフィジカルアップコミュニティ」
Twitterではツイートしきれない部分やあえてしていない内容をこのコミュニティでは発信していきます!
それ以外にも、指導者間交流やゲストを招いての座談会、お悩み相談室なども計画しています。
月額500円になりますが、お値段以上の内容を発信していきますので興味ある方は参加してみてください!
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それでは本題に入りましょう!
筋肥大について考える
今回はラグビー選手ならほとんどの選手が必ずと言っていいほど通ってきている
筋肥大
について書いていこうと思います。
今回は中村がトレーニングプログラムを作成したり、指導したりするときに大事にしているポイントを1つお伝えします!
筋肥大トレーニングをおこなう上で重要になるポイントはいくつかあります。
負荷設定だったり、レップ数(回数)だったり、レスト時間だったり...
もちろん上記に挙げたポイントも大事なんですが、中村的にはもっと大事なことがあると思っているんです。
それが、
動作のテンポ
です。
トレーニングをする際に回数×セット数は気にする人は多いと思いますが、動作のテンポまで気にする人は少ないと思います。
これに関しては諸説ありますが、中村自身が現場で指導する中でこのポイントを重視して筋肥大もしくは増量(除脂肪体重の増加)に繋がった事例が多いので重視しています。
動作のテンポ:TUT(Time Under Tension)
TUTとはなんなのか?そんな声が聞こえてきます。
簡単に説明すると、筋肉の緊張状態を長くして筋肉に刺激を与える時間を長くするというものです。
普段8RMや6RMなどで扱っている重量よりも軽い重量で、テンポをコントロールしておこなうトレーニングになります。
この方法は、トレーニング初心者で筋肥大を狙いたい選手やリハビリ中期から後期にかけて負荷をかけてウェイトトレーニングの許可が出ている選手にもオススメです!
スローテンポでおこなうトレーニングになるので、速筋線維が...、SSCが...などいろいろな意見が出てくると思いますがその辺に関してはプログラムの移行のタイミング等でコントロールできると考えています。
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今日はここまでとします。
具体的な方法は今後記事を更新していく中で紹介していこうと思います!
それではまた!!!
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