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挑戦する時。

自分の中に何か新しいことに挑戦する友人がいる、として。

人は自分のことになると、冷静な判断ができなかったり、いっぱいいっぱいになってしまうことがあります。友達が同じような状況なら?と考えるだけでも、視点を少し変えることができます。


〜しよう!と目標を決めて動く時に、最高なパターンと、最悪のパターンの両方を想定すること。達成する自信がある!と言う時ほど、ちょっとだけ対策しておく。

こんなふうになりたいなー、こうなるといいなぁって思うことはもちろん大切です。ただ、この〜したい!だけが先走ってしまいそうな時、

ゴールの先には、どんな良いことが待っているのか。いくつか書き出した中で、自分にとって1番良い!となるものを選んでみる

その後にもし目標が達成できなかった時は、どんな状況になるのかイメージしてみる。その中で最も嫌なものはどれでしょうか


その2つをよく見比べておくこと。
 
 
ゴールに向かう道筋の中で、失敗したり、思った通りにいかないことがあると思います。あらかじめ対策をイメージしておくことで、不要に動揺せずに対処できるようになることが先ほどの嫌のことを一旦思い浮かべてみることの目的。アドバイス的に、これに注意、と心の中に付箋を貼っておけば良し
 

また、問題はないかな?ミスになりそうなことはないかな?と少し慎重になることは、自分やその物事を離れてみることにもなります。

ミスはしたくないし、恥ずかしい思いなどの負の感情は持ちたくない。でも離れたところからその状況をみてみる。


例えば友達が同じような目標を持って挑戦しているとしたら?もし自分がそのルートを通ったことがあれば、これも持っていたほうが良いよと準備を進めませんか?


自分のことも同じです。
あなたの中には、大切な友人がいます。そチャレンジしようとす友人にアドバイスをするために、一旦離れて冷静になり、状況を伝えること。


そしてもし失敗しても、その友人を責めないこと。別のルートで行くのも一つの方法です。作戦会議は何度でも。


失敗は出来事であって、その友人の全てではありません。

チャレンジする自分のことも、1人の友人のように応援したい。



ここまでお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)

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