はいこんばんは。kananeです。

昨日は友達に誘われて
backnumberのライブに
初めて行ってきました。
演奏した曲やMCなど、
ネタバレがあるので
知りたくない貴方は戻ってくださいね。

いろんな映画やドラマの主題歌を通して
彼らの音楽を耳にする機会は
たくさんあったものの、
ちゃんと聞いたことはなかったので
ライブまでの半月、
アンコールとシャンデリアを借りて
一応勉強してから参戦しました。

東京ドーム自体、
行くのが初めてだったけど
周りにたくさん旗や看板があって
良い会場だなと思いました。

すぐ近くに遊園地と
ショッピングビル？があって
色々融合してるのも面白かった。

グッズ販売スペースも広くて
すんなり2連ラババンをゲット。

そしてご飯を食べて会場入り。

SEが珍しく邦楽のみ。
ゴールデンボンバーの女々しくてや、
クリープハイプやら
馴染みのある曲たち。
今までライブのSEは洋楽しか
聴いたことがなかったので新鮮でした。

そしてライブ開始。
一番聴きたかった
「瞬き」からスタート。
まさかこの曲から始まるなんて、、
と、早々鳥肌がたつ。

一緒に来た友達と顔を見合わせ、
「これはやばい」と通じ合う笑

これに限らずバラード曲はほぼ
圧倒されっぱなしでした。
圧倒されて曲終わってからの拍手とかも何秒か遅れてぱちぱちするくらい。笑

盛り上がる曲の時は
純粋に笑顔になり楽しく聴けたのだが、
びっくりしたのは手拍子。

前奏からサビ前までほぼ
リスナー全員が手拍子している。
1曲ぶっ通しで手拍子してるのも
あったかな？と思うほど
ずっと手拍子をしていて
みんな体力すごっと驚く。笑

普段行くライブでは手拍子は
ほぼせずに揺れたり飛んだり
腕を上げたりというのが主流なので
新しい体験であった。

が、個人的には歌声や演奏を
静かに聴きたいと思う時もあった。
メンバーが手拍子を求めるシーンが
何回かあったから、
いつもこんな感じなんだろうな、
これがbacknumberのライブの
楽しみ方の一つなんだろうなと
思いつつも、手拍子疲れで体力消耗。笑

メンバーが全力な分、
リスナーも全力の手拍子で応える
という風に見えた。
そういうところでもかなり、
圧倒されたライブだった。

そしてMCが数曲置きに挟むのだが、
そのタイミングで大体のリスナーが
座り出すので、ああ、何年も前から
こういうライブ構成なのかなと察する。

MCではメンバーの仲の良さ、
優しい、面白い、考えすぎちゃう？
性格が垣間見れた。
そして何度もリスナーに対して
ありがとうと頭を下げたり、
「backnumberを聴いたことを
絶対、絶っっっ対に後悔させない。」
「曲は精一杯命かけて作っている。」
と熱く語っていたのが印象に残った。

そう、POPなイメージが強かった
backnumberは、こんなにも
熱いバンドだったのだ。

サブステージに移動する際に、
ゆっくりと客席を見渡しながら手を振り
東京ドームをぐるーっと一周する彼らは
本当にリスナーを大切に思っていて、
笑顔で手を振り返すリスナーもまた、
彼らを大切に思っているんだなあ。
と感じた。

印象的な語り文字のある映像からの
「クリスマスソング」

2番目に聴きたかった曲で
めちゃ楽しく盛り上がった
「MOTTO」

銀テープが飛び大盛り上がりの
「スーパースターになったら」

昔の演奏する彼らの映像が流れた
「ネタンデルタール人」

リスナーやスタッフへの感謝の言葉を
述べてからの「ささえる人の歌」

「ラストぉーー！」と叫んでからの
「高嶺の花子さん」

圧倒され、笑い、はっちゃけ、
優しさと覚悟、
そして愛に溢れた約3時間でした。

メンバーとリスナーの絆を
見せつけられたともいえる。

なにより依与吏さんの
感情篭った歌い方、表情、動きを
生で聴けたこと、観れたこと。
これだけでライブに行って良かったと
十分に言える。

カッコいいバンドでした。

おしまい。

P.S.最近フォロワーさんや
♡をくれた方のnoteを
覗けておらず申し訳ないです、、
遡ってお邪魔させていただくので
気長に待ってもらえたらと思います。
いつも読んでくれて
本当にありがとうございます。

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最後まで読んで頂き
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それではこのへんでお開きに。

Kananeでした◟́◞̀

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