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本気=感情ではない説

こんにちは!
株式会社co-nectの中山友貴(とも)です。
本日のタイトルに関して、先日、とある方からこんな相談をいただきました。

「仕事をしていて、本気でおこってきてくるなどの感情をぶつけられることがあるが、自分は仕事をしていて、そんなに感情的になることがあまりない。これは、本気で仕事ができていないことなのか?」

とある日

たしかに、感情的に何かを伝えてきたりする様は一生懸命に見えるため、本気度が伝わり安いかもしれないが、必ずしも本気=感情ではないように思う。

緊急=感情が近いかもしれない


完全に使い古されたコンテンツだが、重要度と緊急度の観点で見ていくと、第一領域、第三領域にある仕事を行う際に人は感情的になることが多いように思う。
「締め切り明日まででまだやれてない!やばい!手伝ってー!」
とか、まさにそうだろう。

この観点から考えると、結局のところ、第二領域で仕事ができていればそもそも第一領域、第三領域での仕事が増えることが少ないはずで、それができていないと、緊急度が増して、結果的に感情的にもなる。

火を見るよりも明らかな仕事スタイル

多くの感情的に仕事をしてしまっているケースが、そうなることは最初からわかっていたでしょ?と思うようなものだったりするのは、まさに重要度を理解しないまま、優先順位もつけずに仕事に取り組んでしまっていることが原因のように思う。

クールヘッド&ウォームハートで

本気=感情ではないなら、仕事をするうえで感情は捨てていいのか?というとそんなこともないと思う。
あたたかい人の想いは相手に届く。以前書いた想像力の話にもつながるだろう。

あくまで、仕事を行う上での意思決定などはクールヘッド(冷静な頭脳)で判断をして、人とのコミュニケーションなどはウォームハート(熱い心)で向き合うのがいいのだと思う。

co-nectではこんなことをしてるよ

株式会社co-nectでは一緒に働く仲間を募集しています!各事業に関しては下記にまとめております!(サービス名のところがリンクになっています。)

店舗事業「ストレッチジムco-nect」

co-nectというデスクワーカー向けに肩こり腰痛の改善や運動不足を解消するサポートをもみほぐし・ストレッチ・トレーニングを組み合わせたオールインワンアプローチ™で行うボディメンテナンスサービスを行っています。

整体向けCRMサービス「バディフル」

バディフルという予約・顧客管理・集客が一気通貫で行える整体院向けのDXツールの開発・運営をおこなっております。

法人向け健康経営支援「WellCon」

IT関連企業を中心に最適な健康経営を提案する「WellCon」では、オフィスへのトレーナー出張派遣や睡眠・食事・メンタルヘルスに関する研修の実施などを行っております。

そもそも、株式会社co-nectってなに?

あらゆる人に可能性を届けるパワースポットをミッションに掲げるヘルスケアカンパニーで主に店舗事業、整体向けCRMシステムの開発、法人向け健康経営事業を行っております。(詳細はページ下部へ)

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