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“もうひとりの自分“が教えてくれた



おはようございます🌞🌿
めぽです。


ひとつめの記事は、
noteをはじめる決意表明を 記しました。



ふたつめの記事は、「今の自分」を記していこうと思います。

…スーッ …ハーッ(深呼吸)




振り返れば小さい頃から、“自分よりも相手"が優先でした。


どっちにする?と聞かれれば
「あなたが欲しいのはどっち?そうじゃない方をちょうだい!」と言い、

おえかきしたいなあと思ったときに
「鬼ごっこしよう!」と言われたら「やった〜!やる〜!」と言いました。

私が長女で弟がいたからなのかもしれませんが、それが私にとっての“あたりまえ“なので、まわりまわって自分がしたいことをしているのだと思えるから、特別なことではないと思っています。


でもそうやって、無意識に自分自身を見て見ぬふりをしてきた結果、三十路を迎える直前に こころの病に罹ってしまいました。


後々 記事にはするつもりではありますが、こころの病の原因が職場だったので、治療に専念するため …とは言いつつ

離れられる理由ができた…!
と、逃げるように退職しました。

私の思考の癖が見抜かれたのでしょうか、主治医からは病状の経過を独りで抱えてはいけないと助言をいただいたので、治療の一環として両親の家に居候しながら、通院治療をしています。

両親に打ち明けるかどうかは悩んでいたのですが、私としても「きっと黙っていられないだろうな」と思ったので、病名が判明して少ししてから退職する意思とともに打ち明けました。

病気が理由で治療のためとはいえ、無職で親のお世話になるなんて、三十路にもなって情けなさすぎる…!と自分で自分が許せなくて、なかなか吹っ切れることができないでいるのですが



『私はまだ、なんにでもなれるキャンペーン』



と題して、
今の状況を受け入れようと思っています。

……思います。


いや、


書きながら思いました。(笑)


こころが擦り切れて疲弊していることを教えてくれたのは、"自分のなかのもうひとりの自分" なのだと、気づくのに時間がかかってしまいましたが

向き合って ゆっくり対話して、自分をまるごと受け入れてあげたいなと思います。



きっと、今日この気持ちに辿り着くまでが
人生史のプロローグだったんだ
🚩

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