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【後編】製品開発部の若手2人に話を聞きました!

こんにちは!ティッセンクルップ・ニューセラです。今回は当社の岡山拠点で電解槽の製品開発を担当している、若手のKさん、Lさんへのインタビュー後編をお届けします。

写真左から:Kさん & Lさん

Q:岡山拠点の雰囲気は?

L :私見ですが、近すぎない人間関係、丁度良い距離感がいいです。韓国は仕事以外でプライベートとか結構いらんこと聞いてくるので(笑)、私は少し苦手でした。この会社は助け合う場面が多い割にプライベートはしっかりしていて、個人的にはちょうどいいです。

K : 東京本社からくる出張者からは、岡山はのんびりしてていいねって言われますね(笑)。これはだらだらしているという意味ではなく、変にピリピリしていないという意味です。今の会社は、何でも聞いてくれる雰囲気がすごいです。研究開発の現場としては1番理想的だと思います。

Q:テレワークとフルフレックス制度は使っていますか?

K :実験データが溜まっていて考察に時間をかけたいときや、会議が多い日はテレワークしています。1、2週間に1回の頻度です。

L : 私は基本的にやらない主義ですが、できるのはもちろん知っています。上司の許可も取りやすいと思いますので、いずれテレワークするかも。

K: 朝来る時間はだいたい9時くらいが多いですが、早いときは7時だったり、遅いときは10時半だったりバラバラですね。この会社は、時間の使い方は柔軟性があると思います。

L:ライフを会社が重視しているのをすごく感じます。仕事をちゃんとしていれば、テレワークをやってもいいからと。ティッセンクルップ・ニューセラは、ワークライフバランスの充実が最終的に会社の利益になるということを分かっていると感じますね。

Q: お二人の将来の目標は?

K : 次世代の電解槽に自分が研究で関わった成果を入れたい。「ここのパーツは自分が関与しました!」と言えることが目標です。

L : 短期的にはKさんと一緒です。長期的には、技術者としてエキスパートになりたいです。CTO(最高技術責任者)になりたい。あと、専門技術者になった上で経営の知識も得たら、コミュニケーションを取りやすいし、活躍できるフィールドも広がると思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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