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「おうち時間」で生まれたもの

日常で「コロナ」と聞いても違和感を抱かなくなった。怖いことである。

連日テレビのニュースや新聞で情報が入ってくるが、何かもう(出勤とか買い物とか周囲との距離感とか消毒意識とかマスク探しとか)色々疲れてきた…というのが本音だ。

❁おうち時間で生まれた"布マスク"

こんなコロコロナ状況でも出勤しないといけない。「いやもう在宅ワークしようよ…」という気持ちを抱えていたところ、母から「ほらよ」と手作りの布マスクを渡された。
…え?こんな可愛いもの作れたの…?という失礼な感想は胸にしまいつつ、仕事中は布マスクを着けて楽しい気分を維持している。

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はい!可愛い!!一部個性的だけどね!!!(※下2枚は男性用)
店頭でマスクの存在を見なくなった今、気持ち的にも布マスクは有難い。

問題は、装着にあたって日々のファッションスタイルを考えないといけない点だが、きっと私の顔なんて誰も気にしていないという強い気持ちで乗り切っている。周りは私なんて見てない誰も見てない…(呪文)

❁おうち時間で生まれた"過ごし方の選択肢"

私は基本的に「おうち大好き人間」だ。
休日は自宅でのんびりと過ごしていて、ネットサーフィン、note、お菓子作り、ゲーム、家事、掃除、読書、録画してたドラマの消化、カメラ操作の勉強、コーヒータイム、ベッドでのゴロゴロタイム…やることの選択肢が多すぎて追いつかない。
家に引きこもるのは苦しくないが、前々から調整していた予定がパァになるのは結構辛い。しかし状況が状況なので、諦めも必要である。

とは言うものの…正直、家での一人遊びのネタにも尽きてきた。
職場で「帰宅したらどうぶつの森やるんだ…!」と話している人を見るたびに、くっそ私もあのとき購入しておくべきだった…と内心キイィと唸りながらハンカチを噛んでいる。私も無人島に行きたい。周りがどうぶつの森を愛する中、私は順調に刀剣乱舞のイベントに励んでいる。現時点で切実に日向君が欲しい。(※本日14日から新イベント)

ちなみに先程までは、最近購入した一眼レフカメラの撮影練習と、録画していた織田裕二主演の「SUITS/スーツ2」を観ていた。とりあえず…新木優子と中村アン美しすぎない?あのスタイルの良さどうなってるの??ぴえん。

さらに、以前から念願だった一眼レフカメラを購入した。今日やっと撮影練習をしていたが…壊滅的にセンスを感じられない。非常に遺憾である。

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…構図もだが、そもそもどこが焦点なんだ。自分で撮ったのに全く分からん。手前なんてブレて(以下省略

さて、我ながら前座が長かったが…私がこうやって日々を過ごす中、皆様はどうお過ごしでしょうか。

出勤が厳しい、休日でも家から出られない、日々が憂鬱になってきた、理由無く気持ちが落ち込みやすい、在宅ワークが意外に辛い…色々な声がある。それでも、コロコロナ収束への願いは、皆共通だと思う。

以前まで「普通」だった日常が、1日でも早く戻りますように。

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