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【悲報】カメラ選びに悩んでいる。

完全なる私事だが、現在進行形で、一眼レフカメラ選びに悩んでいる。
以前からお伝えしているように、私は2019年度版「Webライター育成講座」を受講し、勢いのままnoteの更新及び習慣付けに奮闘している。

noteは気楽に更新できて楽しい。しかし、書くようになって気付いたのが、写真の有無によって記事の仕上がりに差が出ることだ。当初は個人のブログだし良いかな…と思っていたが、徐々に自分で撮った写真が欲しくなる。どうしても記事内に入れたくなる。けれども私にはカメラがない。
このような経緯があり、冒頭の一文に戻る。

❁Webライター講座を終えてもカメラ購入に悩む理由

私とWebライター講座が一緒だった同期は、恐らく「ずっと買う買う言ってる…買う買う詐欺…」と思っているかもしれない。受講中はスマホで構図の練習をし、取材前はレンタルショップを利用して、何とか乗り切った。
そのときから「は、早く買わねば…」と思ってはいるが、正直今までカメラと無縁の生活をしていた私にとって、購入のハードルは少し高く、辿り着くまでにはいくつか門を突破しなくてはならない。(面倒くさいタイプ)

●悩みポイント
1)一眼レフカメラかミラーレスか
2)色々まとめて購入を考えるとお財布が死ぬ
3)普段どうやって持ち歩けば良いのか(※非常にどうでも良い悩み)
4)まさかの展開で疲れた

ポイントをまとめてみたが、我ながら非常にどうでも良い悩みが多い。
まず、1番の「一眼レフかミラーレスか」…これは、3番と結びつく部分がある。完全素人の私でも、文章を書く(ライター・趣味問わず)ことを目的に写真を撮るのなら、一眼レフをおすすめされることは分かっている。あの黒色のごっついデカイやつ。

しかし、どうしても気になるのが普段の持ち運び方だ。

一眼レフカメラはミニサイズの鞄には入らないため、専用の鞄が必要になる。一眼レフカメラを首にかけて歩く姿は格好良くて憧れるが…私の場合、休日はもちろん会社の帰りにも気軽にパシャッと撮りたい気持ちがあるため、持ち運びやすさは重視したい。

その点ミラーレスは、何気なくポンッと鞄に収納できるのが利点だ。フォルムも可愛らしく、女子感ある…と思ってしまう。「貴様ここで可愛さを求めるのか」と声が聞こえてくるが、一度スルーさせていただきたい。
けれども、何というか…こう、私!カメラです!よろしく!!といった無言の圧力をかけるのには弱い気もする。(※個人の勝手な意見です。)

好き勝手に述べたが、正直なところ何でも良い。とは思っている。
むしろ早く買って、撮影の練習をして、少しずつ経験値をためたい。
それでも何故私のステータスが「購入前」から動かないのか…それが、2番の理由である。

2)色々まとめて購入を考えるとお財布が死ぬ

・・・現場からは以上である。
個人的事情だが、転職してまだ数ヶ月…カメラ本体はもちろんだが、ストラップ、Wi-FiSD、鞄…色々考えると、お財布の口がパカパカと音を立てて切ない気持ちになる。最近は、カメラのカタログとメルカリ(アプリ)を眺めながら「ほーーーー」と呟いている。決断できない女で大変申し訳ない。カメラは極力早めにゲットしたい…note更新に生かしたい…悲しい叫びだ。

❁まさかの展開!本人よりも父がノリノリ

4)まさかの展開で疲れた

カメラ選びに悩みまくっている私だが、実はこのカメラ選びに意気揚々と参加しているのがである。マイファーザーは若い頃から趣味でカメラを触っていたらしく、終わりのないサイクルで、我が家にはアルバムが溢れている。折角なので、父が永久保管しているカメラをお見せしたい。

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・・・・・・ニ、ニコン?分からない。
両手で持っても重たい。内心「えー」と叫んでいる。それはさておき、自称・カメラ好きの父は「●●なら△△」「☆?それなら◎が良い」と、善意から様々なアドバイスをしてくれる。

つまり、私がカメラを購入するにあたり、必ず突破しなければいけないのが…カメラを買うなら俺を通せ!という気合いに溢れている、父なのだ。(げっそり)

控えめに言って、ありがたいが非常に面倒くさい展開になった。これが「4)まさかの展開で疲れた」の理由だ。
カメラを買うのに、ここまで悩む必要があるのか…甚だ疑問である。
運命のカメラと出会って、巷で噂のフォトウォークを楽しみたい。(願望)

❁2020年版・Webライター講座でカメラは必要?

色々と脱線したが、もしかすると~の確立で、この記事を次の講座受講者が見ているのなら、一眼レフカメラは必要ですよ、とお伝えしたい。

「初心者向け」の講座なので、基礎から学ぶことはできるが、実のところカメラがないと話にならない。座学はスマホのカメラでもOKだったが、取材でスマホはNGだ。一眼レフカメラ(またはミラーレス/私のときはOKだった)を用意し、少しでも操作に慣れておくと、トラブルが起きても冷静に対処できると思う。

必ずしも、購入を促しているわけではないが、講座受講予定で今手元にカメラがない場合は、周囲の友人・知人から借りる、あるいはレンタルショップを利用するなど、自分なりに方法を考えておくと安心だ。

❁【宣伝】2019年版・Webライター育成講座レポ


最後までお読み頂きありがとうございました! 少しでも、有意義&元気になる記事でしたら幸いです。