水辺に惹かれて
さて、今日から何を書いていこうかな、旅のことかな、と思いながらiPhoneのフォトストリームをめくっていると、案外水辺の写真があることに気が付いた。
数年前の五月の末、愛媛県の下灘駅。
数年前の梅雨時、島根県宍道湖。
数年前の春、東京の秋川渓谷。
数年前のゴールデンウイーク、福岡県の糸島。
去年のお盆、津軽半島。
同じく、北海道の木古内。
去年の秋、尾瀬。
同じく襟裳岬。
同じく石狩川。
今年のはじめ、大阪の堂島川。
ゴールデンウイークの河口湖。
と、まあざっくりあげただけでもこんな感じである。ダントツ多いのは推しのスクショだけれども、訪ねた先々で水辺があればすかさず撮っているような気がする(なお、サムネイルは数年前の神奈川県横須賀市)。
磯臭いのは好きではないけれど、潮騒も好きだし雨の日晴れの日曇りの日、朝と昼と夜の表情も好きだ。それぞれ美しいな、と思う。
それから、水場があるところは空が広い。その開放感が好きなのかもしれないな、と今回並べていて思った。
あまり意識していなかったけれど、ちょっとアルバムを作ってみることにする。
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