先程、全日本大学フットサル選手権　関西大会が終了し、帰り道(7/31 22:30〜)でこの記事を書いています。

気持ちを落ち着かせてから書こうかなとも思いましたが、この新鮮な気持ちを残したいなと思い、帰り道に書いています。

この記事でも書いている通り、この大会で日本一になることを目標に4年間やってきました。

結果として、関西大会準優勝。
延長戦、PK戦と最後まで戦いましたが、
全国にはあと一歩届きませんでした。

本当に最高のチームで、仲間想いの同期とほんまに頼もしい後輩たちがいて、一回戦で勝ち越されていた時も、どんな苦しい状況でも正直負ける気はしていませんでした。

その分、やっぱり負けたのは悔しいし、どれだけ雰囲気良くやってても負けたら終わりなんだなと実感させられました。

負けた理由としては、細かいところの積み重ねであって、もちろん振り返るべきところではあると思いますが、今はそれよりも一緒に戦ってくれた人たちへの感謝を書きたいなと思います。

同期へ

あっという間に今日が来てしまったなという思いですが、振り返ればメンバーが増えたり減ったりと、色々あったなと思います。

早い時期からトップに絡む選手も少なく、あんまり上手い代とは言えなかったと思うし、こんな自分達がチームを引っ張っていけるのかって、昨年の今頃は不安で仕方なかったけど

今日ここまで一緒に戦ってきて、仲間を想う気持ちの強さとチームのために戦える選手ばかりで、一緒にやっていて楽しかったし、本当に頼りになりました。

色々あったけど、ここまで6人で続けて来れて本当によかった。

愛しかないです。大好きです。
また、飯行きましょう。

後輩達へ

トップのメンバーへ

最後まで助けてもらってばかりでした。
力不足で、全国に連れて行けなくて申し訳ないです。

普段は可愛い後輩達だけど、試合になったらめちゃくちゃ頼りになるし、プレー中はもちろん、一緒にいて話してても楽しくて、

このメンバーでずっとずっとやっていきたいなと本気で思ってたし、少しでも長くこのメンバーでやるために頑張ってました。

本当にうまい人達ばかりで、雰囲気もいいし、みんななら来年、再来年とリベンジを果たしてくれるだろうなと信じてます。

期待してます！

1stセットで一緒にやってた人達、よければご飯行きましょう！

サテライトのメンバーへ

応援ありがとうございました。
全国まで連れて行きたかったけど、力不足で叶えられず、申し訳ないです。

サテの2回生は去年の苦しい時期を過ごさせてしまったメンバーも多く、ここまで続けてくれてありがとうっていう気持ちがある反面、その時の経験はこれから絶対活きてくるはずやし、これからのチームを引っ張る存在になってほしいなと思います。

もし、2回生の時期にサテライトだからって折れてる人がいたらそれは絶対ダメ。

自分自身が去年の途中(3回の10月頃)までサテライトで、半年のトップ期間でも何もせずに終わったけど、トップで出るようになった4回生の期間はめちゃくちゃ楽しいし、全然やれると感じてる。

まだまだ、折れずにこれからやと思って頑張ってほしい。

そして、今日の試合が頑張ろうと思ってもらえるきっかけになってればいいなと思います。

マネージャーへ

まだ、みんなが入部して4ヶ月くらいと、出会ってからも短いし学年も離れてるし、ここまで仲良くなれると思ってなかったので、びっくりです笑

高校の頃はマネージャーがいなかったから、大学入ってマネージャーがいてくれるだけで幸せやんって思ってたこともあったけど、

今のマネージャー達はそれ以上に、試合中も気持ちを見せて一緒に戦ってくれるし、勇気を与えてくれる人達でチームに必要な存在だなと感じてます。

いつも僕たちがフットサルしやすい環境を作ってくれてありがとう。
恥ずかしさであまり伝えきれていないけど、日頃から感謝でいっぱいだし、恩返しとして全国まで連れて行きたかったので、とても悔しいです。

まだ、みんな1・2回生とこれからがあるので、来年こそは頑張ってください、応援してます🔥

コーチ陣、OBの方々へ

小山さん、なみさんはじめ、OBの方々がいてくれるからこそ、こうやってインカレや関西リーグなど、試合ができています。いつもありがとうございます。

そして、強くなかった僕たちを、去年の今頃では考えられないくらい戦えるチームにしてくれた東さん。

全国優勝までいって胴上げしようって本気で考えてたので、悔しさでいっぱいですが、とても感謝してます。

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このチームなら全国行けるって信じてた分、悔しさでいっぱいです。

だけど、個人的にはやりきったと思える1日だったし、今日一日通してこのチームで戦えてとても楽しかった。

一回悔しさに浸ろうと思いますが、リーグ戦もあるし、また前を向いて進んで行きたいなと思います。

沼野雄洸