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沼津たべもの日記(2023/12/25)


食べてるものやら、それにまつまる出来事が多すぎるので、今回は、クリスマスということもあり、日記にしてみます。
題名も、変えました。

2023/12/25は、月曜日で、わたしのお店LIFEは定休日。

元々、オープンしてから、クリスマスとは無縁のお店なので、定休日を返上して何かをやることもなく、むしろクリスマスをプライベートで楽しもうという一日。

とはいえ、誰かから、誘われることもないし、自ら入れた予定は、月一回のヘナ。(ヘナという植物で、毎月一回白髪染をしております)

そもそも、わたしがモロッコ料理と出会ったのは、このヘナの場所でした。

ヘナの白髪染をするのに、4時間ほどかかるので、その間にランチもいただけるという流れで、初めて食べたモロッコ料理に衝撃を受けた訳です。


ここでは、モロッコ料理だけじゃなくて、和の発酵料理や、シンガポール、ラクサ、インドカレー、マッサマンカレー、シュウマイ、たくさんの美味しいものを食べさせてもらったのですが、2023/12/25のメニューは、ジョージア料理でした。

ナスに巻いてるのは、胡桃。
シュクメルリ。

これら、ジョージア料理は、11月のヘナの時に、都内で、ご一緒したお店で食べたのですが、美味しかったー!!とすぐに再現する先生、すごい。

シュクメルリ、ジョージアにある村の名前、にんにくを世界一美味しく食べるメニューとして、松屋で紹介されて、ご存知の方も多いのかと。

わたしは、松屋さんのメニューは知らなかったけど、限定だったメニューから、復活してほしいメニューの1番になったそうなので、日本人が好きなのかな。

鶏肉のシチューに、めちゃニンニクが入ってるイメージだけど、スパイス、マリーゴールドやフェネグリークが入るから、これは、なに、なに!!って、初めて食べる味わいとの出会いになると思う。


ヘナ終わって、横浜へ。


中原淳一展。
1913〜1983没

きっと、わたしの母世代が、影響された人なのかしらと、思いながら、観る。



母に、聞いてみたかったなぁ。

お腹が空いてきて、さて、野毛にでも、くりだしたいと思ったけど、最近は東海道線下りも混んでるし、さくっと食べて帰るか。


デパ地下の、広島焼きを見つけた。

わたしは、クリスマスの横浜で、一人で広島焼きを、食べてるふうに見えるかもですが、めちゃ、リア充なのです、というオーラを誰に伝わるでもなく、出して食べた。

それは美味しい広島焼き、美味しかった。

メリークリスマス、また来年!!

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