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【グリーンカード当選】自分でプロセスを進める vs. 弁護士やエージェントに頼むかの決め方

こんにちは!DV-2020、通称グリーンカード宝くじ当選者のぬんです。

本当はこのエントリーは初夏あたりに出そうと思っていたのですが気付けばもう10月、、、笑


さて、グリーンカードを取るのに専門の弁護士を雇った方がいいというのはよく聞く話です。

グリーンカードは当選後、1年近くの長いプロセスを経た暁にようやく受け取ることができます。

と言っても、当選者したら自動的に全員がグリーンカードを受け取れるわけではありません。

抽選枠のグリーンカード発行枚数は1年に5万枚。

基本的に当選時に割り振られた「ケースナンバー」順に手続きが進みますが、DS-260や必要書類の提出や不備があった場合、面接の順番を後回しにされてしまう可能性もあります。

早くしないといけないのはわかったけど手続きよくわからないし不安。

弁護士やエージェントを利用しないと取得は難しいの?

自分で全部やるのは無理なの?

今回はそんな疑問に、私がどうしたか(経験談)と個人的な見解を述べたいと思います。

--------------せんでん----------------

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基本的に私の経験を元に質問にお答えする形になりますが、英語に自信のない当選者の方々の為に、英語で書いてあるリソースからお答えすることも可能です。ぜひ!

グリーンカード当選後、弁護士やエージェントが要る理由

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そもそも当選に関わらずグリーンカードを取得するのになぜ弁護士やエージェントが要るのかというと、

「手続きよくわからないし不安だから専門家に任せたい」

これに尽きると思います。

ビザ申請却下が今後のビザ申請におよぼす影響等を考えると、却下のリスクを最小化して一度目の申請でビザを取得したい。

そう考える方が多いようです。

確かに当選したからって自動的にグリーンカードを取得できるわけではないですし、何か不備があったら・・・と思うと専門の方にお願いしたほうが安心ですもんね。


グリーンカード当選こんな人は弁護士やエージェント使った方がいいかも

グリーンカードに当選したけど、取得に弁護士を雇おうか、はたまたエージェントを通した方がいいのか迷われている方もいるかと思います。

わたしが実際取得までを経験してみてズバリ、こういう人は弁護士を雇ったほうがいいと思います。

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