看護実習で心構えてほしい実習の基本となる考え方についてです！①出席すること②見出しなみを整えること③忘れ物をしないこと　の3点を順番に理由とともに説明していきますね！

①実習で１番大事なのは出席すること。

前日に寝てしまって行動計画ができていない、アセスメントができてないなど。きっと、どうしても行きたくないって日が絶対にくるかと思います。

実習の目的は60点をとって、単位を取ること。正直、60点以上なら何点でも変わりません。自己満足の世界だから。どんなに記録や援助ができてなくても、出席してたら補習して単位とれますから！

むしろ学生だから出来ないのが当たり前なんです。

②見だしなみを整えること
看護学生は20歳、21歳という年齢で髪を染めたり、バイトをしたり、いろんなことをしてみたい時期かなと思います。しかし、実習の時期だけは黒髪でネットを用意して髪を整えましょう。

多様性の時代ですが人は見た目で9割印象が決まります。病院の患者さんにとっての印象も同様だからです。

また見出しなみをちゃんとしないと教師や病院の指導者から目をつけられることもあります。そのリスクを考えても我慢しましょう。

③忘れ物をしないこと
当たり前に聞こえるかも知れませんか実習は持ち物が多い。私は持ち物リストを作って、前日中に準備をしてしまうようにしてました。

実習当日は8時半に病棟で実習開始、そのため朝が早い！私はたいてい6時半までには家を出ていました。

また忘れ物もない方が絶対に先生からの印象がよいです！　

これから徐々にアセスメント、行動計画、関連図などの情報発信をしていこうと思いますのでフォローよろしくお願いします！

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