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わたしの8月。

いつの間にか8月!
さらにそこから1週間ちかく経とうとしている!!
今日はベランダから花火が見えて、大阪でいちばん大規模な花火だけあってとっても盛大で、家族で「わぁー!」とか「おっきい!!」とか言ってました。花火ってあんなにカラフルだったっけ?昔に比べてすごく発色が良くなったような気がします。

先月から、友人の会社の会計処理(会計アプリに入力するだけ)を手伝っています。自分の領収書もろくに処理してない(今まさに机の上に散乱している!)のに、こんなこと引き受けちゃって大丈夫なのかよ?と内心思っていたのですが、やり始めてみてわかった。超楽しい!いつも時間を忘れて没頭してしまいます。
ただ入力するだけって言ったらそうなんだけど、カードの明細とか口座の記録とか照らし合わせながら、お金の流れを把握していくのが、なんというかちょうどいい程度の頭の体操って感じ。

友人は、自称・細かいことがニガテだそうで、だからわたしに頼んだときも「エクセルに入力していってくれるだけでいいから」と領収書の束をぽーんと郵送してきて、ぜんぜんそんな負担をかけるつもりじゃなかったようです。
それをわたしが強引にクラウドの会計サービスと契約させて、毎日のように領収書の画像を添付しては「これは何に使ったの?」とLINEしてくるので、かなりビビっています。うはは。すんごいちゃんとしてる税理士さんぐらいの勢いらしいです。

こういう自分の加減ができないところが、ずっとイヤでした。自分のこういうところを自嘲気味に「わたしの中の海原雄山」と名付けているのです。どうでもいいけど、さいきんの海原雄山はどういう立ち位置なのでしょうか?もう長いこと美味しんぼ読んでないけど。海原雄山って可愛くないでしょ?いや、可愛いところもあるんだけどなかなか気づけない。やっぱ女子なんでね、あんまりパワーを発揮しちゃマズいよね、という変なブレーキはなかなか手放せないものです。でもそれって結局、周りを信用していないってことなんですよね。わたしがどんな存在であろうと、みんな受け止めてくれるよね、って思えていない。

わたしがたとえ火を吐くゴジラだったとしても、
その硬くてギザギザした皮膚を持ったままで世界に抱きしめてもらえる。それを信じることができれば、世界はずっとずっと豊かになるんです。
どうしたら不信感を払しょくできるか?とかじゃなくって、信じるって決めて飛び込んでしまうしかない。

8月はそういう感じで生きようと思います。

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