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「結婚式からこの国を元気にする!〜第2章開幕〜」

初めて投稿させていただきます。
株式会社ニュー・バリュー・フロンティア / 株式会社ログノート
代表取締役 髙宮孝一郎です。
少し長文になりますが、お付き合いいただければ幸いです。

2023年夏の甲子園大会は慶應高校の優勝で幕を閉じました。
その慶應高校が掲げたスローガンが、「Enjoy Baseboll」。

このエンジョイベースボールに関して、少しお話しさせていただきます。
ここでは、慶應高校の野球部の部訓をご紹介します。


慶應義塾高等学校野球部 部訓
日本一になろう。日本一になりたいと思わないものはなれない
Enjoy Baseball(スポーツは明るいもの、楽しいもの)
礼儀正しくあれ。どんな人に対しても、どんな場にあっても、通用するのは人間性。一人一人の人間性が慶応義塾の評価を決める。挨拶は人との最初の勝負。
自分一人で生きていると思うな。自分一人で野球をやっていると思うな。周りの者に感謝の気持ちを持て。感謝の気持ちは「ありがとう」世の中にそれほど以心伝心はない。言葉は使ってはじめて活きる。
時間厳守。組織が成り立つ、人の信頼を勝ち取る最大の武器。
個と全。グランド出たら個人の技術、精神力を高めるための最大の努力をせよ。そして同時にチーム全体の流れ、ムードを考えてプレーせよ。1人1人がキャプテンだと思っているチームのみが勝つ。自分がやって50、人をやらせて50。
他人の悪口を言うものの周りにはいつも悪口ばかり言っている者が集まる。自分の不運を嘆く者の周りにはいつも同じ類が集まる。結果とは関係なく自分のやっている事にプライドを持て。君は誇り高き我慶應義塾の同志だ。

引用元:慶應義塾高等学校野球部 部訓
https://keio-high-baseball.com/philosophy-1/

続きはこちらから読んでみてください。

不思議と私は共感できる価値観が大いにありました。
皆さんはどうでしたか?

この部訓には、『勝負事』の勝機の要素
ふんだんに散りばめられています。

特に『絶対に負けるのを嫌え。勝ち負けの勝負にはとことんこだわれ。
負けても淡々としている奴は勝てない。早すぎるんだよ切り替えが。
30対0で負けていても逆転すれば世間はそれを奇跡というんだ。
自分で自分の逃げ道を作るんじゃねえ。
(コツコツと真面目だけじゃ我慢できない。とことん勝負師)』

ニューバリューフロンティアとして、
14年前の2009年12月1日に創業してから
今までどのように成長してきたかというと、
まさに『問題解決の連続』でした。

107年ぶりの優勝を飾った慶應高校だって、同じです。
質の高い練習による問題解決の連続で全国優勝を成し得たことは
間違いありません。

私が2013年、当時年間90組施行、年間6000万円の赤字だった、
とある式場を個人で引き受けて始めた時も・・・

2015年、日本初の
ブライダルマーケティングサービス(集客の運営受託サービス)を
広尾のマンションの一室で立ち上げた時も・・・

2020年、コロナによる全店舗の業績に不振による
倒産の危機を迎えた時も・・・

その都度、その都度、経営判断の中で、会社の未来と働くメンバーの為に、リスクを取って問題解決を進めて参りました。

ここからは
「結婚式からこの国を元気にする!〜第2章開幕〜」

2020年コロナがブライダル業界を直撃し、
一瞬にして我々ブライダル業界は、瀕死の状態に陥りました。
多くの従事者が退職に追いやられ、多くの企業が資金難に陥り、
多くの新郎新婦が結婚式を取りやめざるを得ないという、
おそらくブライダルの歴史史上、最も暗い時代を迎えたと思います。
弊社も例外ではありませんでした。

そして、今年。
3年半の期間を経てコロナも終焉を迎え、
全国で様々なイベントがコロナ前と同じように開催され始めました。
甲子園、花火大会、WBC、フェス、そして、結婚式。

そのどのイベントを見ても、この3年間、
グッと我慢をし、押し殺してきた感情を爆発させるかのように
大いに盛り上がり、日本中を熱狂させてます。
今でもWBCの決勝戦での大谷翔平選手の優勝を決めた瞬間は、
思い出すだけでテンションが上がります。

我々も、この3年間の苦しい時代を乗り越えてきた今日。
これから日本中を熱狂させるような
結婚式をやってやろうではありませんか!!
結婚式からこの国を元気にする!第2章の開幕です!!

これから始める大航海を、
一人一人がオーナーシップを持って、
一組でも多くの新郎新婦の幸せの為に、
勇気と覚悟を持ってやっていきます!
そして、我々ログノートが、ブライダル業界の
新たな常識を生み、新しい時代の1ページを創っていきます!!

最後まで目を通していただいた皆様、ありがとうございます。
どうかよろしくお願いいたします。

株式会社ログノート
代表取締役
高宮孝一郎

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