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入院中で支えてくれたB'z



ただの狂ったファンのアウトプットです。
語彙力皆無・コミュ障の文章なので
至らないところもありますがよろしくお願いします。



はじめに


というわけで、私は基本的に稲葉さんの歌詞によって作られてきました。何かに悩んだときはB'zを聴いて答えを出すことを繰り返してきました。人生で大切なことは全部稲葉さんに教わってるし、人生の教科書は間違いなくB'zって言っちゃいます。

きっと、誰でも私と同じように「B'zの稲葉浩志」と同列に扱ってる人がいると思います。そんな私が入院中で聴いて支えられた曲について記録に残したいと思います。

泣いて泣いて泣きやんだら

これね、歌詞だけ見るとどう考えても「片想いしている男性」のストーリーだと思うの。でもさ、ところどころ誰にも当てはまるんじゃないかと思うところがあって聴いていました。まじで、こんなに思われる恋愛したかった…!!!


光芒

たぶん、好きなB'zファンは多いはず。お得意の絶望と希望を書いている。「お得意の」ってのは、B'zってそういう感じの曲が多いじゃないですか。どっちが先かは曲によるけど。今回は絶望が先だけど、ラスサビが最高すぎます。


Wonderful Opportunity

Pleasureツアーで演奏されても、振り付けがあるのに教えてくれない曲です。でも、アップテンポで好きな曲です。たぶん、生きてるから仕方ないのかなあってほんの少しは考えることができると思います。ファンの間でも人気なんだよなあ。

永遠の翼

映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』のタイアップがありました。戦争系の映画だから、基本的に生と死がテーマなんだけど、なんでこれが好きかっていうのを書いておきます。

絶望の先に必ずある ひと筋の希望の光

 
 

って歌詞があるんです。たぶん、私は稀な部類だと思うけど、世間一般のがん患者って「宣告時には頭が真っ白」になると思うのです。私、その状況になったのって再発したときと無治療の予後だと持って1年って言われたときくらいなんだけどさ。そういうこと言われたら、絶望するじゃないですか。でも、ひと筋の希望の光って治療法があると根治させる自信がある主治医とか、そんなものって見えると思うの。納得してしまった感じで聴いていました。

再発しました

何もしない場合の予後と


おわりに

なんか病んでる曲だったり、明るい曲だったり、ごちゃごちゃしてますが…。そんな感じだったんです。他にも聴いていたんだけどね。1番聴いていたのだと、この4曲かなあ。英語ver.のHomeも聴いてたな。

何かに悩んだときの道標のときに、
ぜーったいに好きなアーティストって役に立つ。

それだけは伝えたい。
私はそれがB'zだっただけです。


いただいたサポートは、好きなもの買ったり、治療費に当てたり、今後のクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。