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紙にたよらないで黒曜石

 以前、松村先生の動画教材を聴講していた時、話の中に「紙に頼らない」という部分があった。その数分前から、私は変性意識にスイッチが入っていたらしく、ぼーっとした状態になっていた。

 そんな状態の時、松村先生の「紙に頼らない」ということばがガーンと体に共鳴するように衝撃を伴って振動として溶け込んだような感じになった。

(振動後、「紙に頼らない」は、ずっと昔からそう言われていた感覚になった。これが記憶が戻るという感覚なのだと思う。
 また、地球時間的な過去現在未来の流れとは全く違う感じで、細かく説明すると未来の記憶の矢が刺さった感じ。
 でもこの説明も、「過去ー現在ー未来」という「過去未来の一本線上の現在」という二次元的関係性がもとになっているので、うまく説明が出来ない。けど、そうとうな衝撃だった。個人自我が傷付くというようなショックとはこういうものなのかな?とも思った。かといって、そのショックはほんの一瞬で吸収されてしまったので、「紙に頼らない」のショックは「衝撃」としかメモリー的には残っていない。)

▲その時の日記。物質にたよらない。

最近(2023/12/16記)の松村先生は、(参照は、動画教材「ヘリオセントリック占星術」)日々のタロットカードの裏読みに関して、重なった存在が「紙に頼らないでほしい」と注文してきている事に対応して「黒曜石ビジョン」からリーディングをされている。

▲ この動画で黒曜石と水晶のリーディングの違いの説明されている。水晶は受けた影響をビジョンにする鏡のようなもの。その点、黒曜石はそれともまた違うものを映像化するので、映像の自由度が高く、みる側のリーディング意識を明確にした状態でみる場合は、黒曜石の方が相性がいい。

紙に頼らないとは、物質に頼らない「物質0」の状態のリーディング、今でいう黒曜石。

この黒曜石の存在性や象徴性と、以前溶け込んだ衝撃の「紙にたよらない」の源流は同質、むしろ同じという実感がある。

それで、黒曜石が届いたので早速みてみた。
初めてみたガラス質の黒い鉱石。自分のガラスへの馴染みはココから来ているのだなとわかった。

ビジョンの前から緑色の濃い煙とか湯気(水分を多く含んだ感じ)が黒曜石を取り囲んでいた。とくに、南米産の黒曜石の緑の湯気が強い。

お風呂上がりに椅子に座っている時、ちょうど見えやすい所に黒曜石を置いていたので、ぼーっとみてしまっていた。

下への激しい気流がみえた。高気圧低気圧がぶつかり合って激しい動きをしていた。流れは下への流れ。
それに集中していると、黒曜石の1センチ周囲から外と、内の境界線が出来ていて、ダイヤル式の円形の動きで外の世界が上へ下へとグラグラ動いていた。黒曜石はまったく動かない。

黒曜石の外側の景色が透明のゲル状の膜が貼り付いたみたいになって、外内に伸び縮みしたり、ダイヤル式に右回り左回りに動く。


黒曜石のビジョンを現実視する感覚が強くなる。
(黒曜石に限らず、おおまかな視覚的リーディングについては、スクライングのwikiの説明はおすすめ。)

 話はちょっと変わるけど、黒曜石の置いている場所について。
 私はいま新しいiMacをリビングに置く計画を少しずつ詰めていて、おく場所は前から同じ位置で決めている。あとは細かい調整をしている所なのだけど、今その場所には大きめのYAMAHAのキーボード(鍵盤)が置いてある。ほとんど使わなくなったので、キーボードは違う場所に置いて、キーボードと同じくらいのサイズの机を購入してiMacを置こうとしている。
 その後ろにはもう一つの定位置があり、ずっと記録している夢日記ノートを置いている。
 その夢日記の隣には黒曜石を置いている。あまり考えずに、自然にそこへ置いたらフィットした。
iMacもきっとフィットするはず。

(個人的な流れの中で、節目・切り替えの時に、Apple製品を買い替えるターンというのがやってくる。

 それは、自分の個人意思と関係なくおきるので、そういう流れがくるという感じで、ターンがくるとしかいえない。

 具体的にいうと、いつも初めは個人意思ではApple製品に興味がなく、外から情報が入ってくる「買った方がいい」とか「便利らしい」など。そこご実際に手に入れて使ってみると、生活にApple製品が組み込まれていき、使い倒そうという気になってくる。

その後「買って便利だった」と情報主に伝えると、相手はその話を覚えてなく、Apple製品についてよく知らないという言葉が返ってくる。

Apple製品は金額的に高額なので、自分の意思で買う場合お金の計画を綿密に立てないといけないと思うのだけど、このターンの場合はそういう煩わしさが省略される、その後何が起きるかというと物質カラダに頼らない生活に誘導されていく。
この時期は必ず物質カラダの方は異常に不具合状態。体調が悪すぎるので、物質的人間関係は停止させるので、よく周囲の人にはしばらく死んでいたと説明していた。

Appleは乙女座5度「妖精の夢をみる男(自然霊や通常は見えない霊の代理者の存在に気づくようになる人間)」の生活に誘導するツール。)

今、まだiMacは買ってないし、机もなく、キーボードがまだあるのだけど、数日前から意識化ではそこにiMacと机がある状態で、日に日にそれが強くなっている。

色はイエローにする。黄色のタットワ、純粋な土の四元素。