やさしいヨガをお届けするにゃほ(@nyahoyoga)です。「わたしとヨガ」についてのnoteマガジン執筆中です。前回は、ヨガ指導者養成講座を実施するスタジオでレッスンを受講し、申し込むまでのお話でした。新潟から東京のスタジオを訪れ、主宰者の先生ともお話をしました。今回は、資格スクールの国内合宿に申し込んだあとの話です。

◆応募書類は出したけど

前回、いろんな指導者養成講座がある中、わたしが参加したい講座は、応募条件があった話をしました。申し込むためには、講師の先生のレッスンを対面で複数回、受けたことがある必要がありました。新潟在住で当時会社員だったわたしは、平日に有給を使って、東京のヨガスタジオにクラスに参加しに行きました。申し込み用紙を受付スタッフの方に手渡し、主宰の先生と少しお話をしたところ、メールでの連絡を待ってくださいと言われました。

スタジオでのレッスン受講数は厳密に言えばもっと必要だったのですが、そこは総合的に判断されるようです。DVDを２作品視聴し練習していることと、先生のレッスンの感想や過去のヨガ経験などから、相性を判断していたようです。「せっかく申し込んでも合わなかったら申し訳ない」と先生が考えている様子が、見て取れました。誠実な印象を受けました。どうやらわたしは、大丈夫そうと思ってもらえたようです。

◆心理的に安心安全な空間

申し込んだあとすぐに、スタジオから主宰の先生の名前でメールが届きました。それは、養成講座の期間中、「安心安全な空間」作りをすることを約束してほしい、という主旨の内容でした。人として気持ち良く振る舞うという、基本的なことが求められていると判断し、わたしは同意する旨を返信しました。

心理的に安心安全な空間作り、というのは、言葉にすると「なんだ、そんなことか。当たり前じゃないか」と思います。実際に経験してみると、とても居心地が良いものです。気づけば、その後のわたしの生き方の指針にもなっていました。組織や人間関係が安全な空間であるかどうかが、その場所が自分にふさわしいか・好ましいかを決める基準のひとつになっています。

安全な空間については、別の投稿で機会があれば、詳しく書いてみたいです。

◆これが初めの一歩

応募条件を満たし、書類を提出し、同意事項に賛同したあと、講座の受講料を振り込みました。費用は9泊10日と3食付き×2の20日間の合宿の宿泊料・食費込、かつ、合宿がない期間のスタジオでのレッスン受講料込で、59万円でした。いま改めて振り返ると金額だけ見ると高額だなーとも思いますが、合宿の費用込みであることと講座の内容を考慮すると、やはり格安だったと感じます。

検討し続け、迷っている期間が長かったので、申込者の中で最後から3番目だったと合宿に参加してから知ります。振り込み後、事前の実習課題が送られてくるので、取り組む時間が少し短くて急いで取り掛かったことを思い出しました。

大充実の2回の合宿を経て、無事指導者養成講座を修了しました。次回からは、講座の詳細と言うよりは、全体を通して学んだことを簡単に話してみようと思います。

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最初のシリーズ、ヨガの身体の使い方のコツは、下記にマガジンとして、まとめています。
まとめて復習したい方はぜひご覧ください😊

https://note.com/notes?page=1&magazine_id=2324454&magazine_key=m419566873f09

またヨガのコツについても書いたら、同じカテゴリーに追加しますね✨

ではまた、明日〜👋

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