今日はちょこっと具体的なカフェ計画の話。
　カフェでどんなメニューを出したいか。

　ひとくち食べて思わず笑顔がこぼれるプリン
　最後のひとくちまでおいしいが続くプリン

　夫のカフェ好きに付き合うようになって、更にカフェが好きになり、やがて一人で、休みが合えば二人で、カフェ行脚をするようになり。
　
　旅先でも、まずはカフェを巡り、それから観光地へ向かうという。

　そんな中、自分がすごい「プリン好き」ということに気がつき。カフェに行ってプリンがあれば、まずいただく、というようになった。

　だから、 自分が経営するお店でも、最高においしいプリンを出したい。

　でも、私にとっての「最高においしい」ってどんなだろう？

　昨今、固めとかやわらかめとか、カラメルほろ苦とか、四角かったり三角だったり、生クリーム載せだったりアラモードだったりパフェだったり、とにかく色々なプリンが増えている。
　どれもすごく研究されてて全部おいしいのだけれど、その中で、私が「最高においしい」と思うのは、どのプリンだろう？
　そのプリンだって、私の「最高においしい」に100％合ってるわけじゃない。　　　
　これは私の「最高においしい」にすごく近い、と思える先輩プリンを研究して、「最高においしい」100％のプリンを作りたい。

　今現在、私が「最高においしい」にすごく近い、何度も食べたくなる大好きな先輩プリンは、この２つ。

　ディモンシュさんの「プリンパフェ」は、もう何度食べたかわからないくらい食べた。上にどんと乗っているプリンがとにかくおいしい。パフェとしてもほぼパーフェクトに近い構成なんだけど、プリンだけとっても、こんなにおいしいプリンはないって思う。

　pukutto食堂さんは、おうちのご近所なのだけれど、メニューにある通り本当に「普通のプリン」。でも、すごく丁寧に絶妙のバランス感で作っているのがとてもよく分かるプリン。最後の一口までおいしい、というなら、絶対にこのプリンだと思う。

　そんな2つのプリンをイメージしながら、週末になるとプリン試作をせっせとする今日この頃。
　夜のおやつタイムに手作りプリン。味にうるさい夫の辛口？コメント付き。

　もっともっと、おいしいプリンを作れるようになりたい。
　そして、ディモンシュさんもpukuttoさんも超えるようなプリンに出会いたい。

　まだまだカフェ巡り＆最高のプリン探しは続けるのだ！