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登録日本語教員の資格 必要?

みなさん こんにちは
ニャン娘です☆彡

2024年度から登録日本語教師の制度が始まりましたね。
今回も登録日本語教師についてのお話です。

日本語教師の資格が国家資格化しますが、
日本語教師全員がこの国家資格を取る必要はありません。

では、国家資格が必要になる人を見てみましょう。​

①現行の法務省告示校の日本語教育機関で働きたい人

法務省の告示校、つまり学習者が
「留学」のビザを取得できる教育機関です。

日本語学校や専門学校、大学の別科等です。
これらの日本語教育機関で働く場合は
登録日本語教員の資格が必須になります。

②日本語教師養成講座で教えたい人

日本語教師になるためには、文化庁届け出の
420時間の日本語教師養成講座に通う必要があります。
その養成講座で日本語教師になりたい日本人に
授業をする場合は登録日本語教員の資格が必要です。

③大学の日本語教員養成課程で教えたい人

こちらは日本語教師養成課程を履修した大学生に
講義をするパターンです。
こちらも登録日本語教員の資格が必要です。

次に、国家資格が必要がない人を見てみましょう。

​​①ボランティアで外国人に日本語を教えたい人

ボランティアなので、特に資格は必要ありません。
ボランティア教室の必要条件を満たせば教えられます。

②フリーランスでオンラインで教えたい人

個人でオンライン授業を行う場合も特に資格は必要ありません。
学習希望者とのニーズがあえば、知識、技術も不要です。

③海外で日本語を教える人

こちらは海外の条件を満たす必要がありますが、
登録日本語教員でなくて構いません。​

日本語教師として働く場所は、日本語学校や
専門学校だけではありません。

登録日本語教員になるためには
時間、お金、手間がかかります。

これを機にフリーランスに転身!
もありですね(^^♪

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