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今日の詩

富良野歩けば

この前の休日、天気が良かったので散歩へ。
最近散歩が趣味になっている。
わたしは富良野が大好きで、歩くと心が落ち着く。
自然も沢山でいいな。
最高気温は30℃、暑くて溶けてしまいそうな日だった。
日傘必須。そんな日。(ジリジリしてる暑さ、焦げてるトーストになりそう)

富良野のことをまだ全然知らないのでひたすら色んな道を歩いた。最近ニュースで熊特集ばかり流れていて、いつもドキドキしながら歩いている。こんなにハラハラすることは地元ではないだろう。今、熊と遭遇したらどうしよう。あ〜、怖い怖い。やめてほしい。と常に考えすぎて疲れたりもする。

いつも私のバッグには高野山の奥之院で買ったお守りがついている。いつも空海さんに守って貰えるように。なんとなくだが、空海さんがいるからまぁ大丈夫かと変な自信がつく。自信って色々な場面で救ってくれるよね。新しいことやりたい、環境変えたいと思う時も勇気と少しの自信があればなんとかなるなと最近思ったりした。

散歩の内容はマルシェやホームセンター、スーパーの徘徊、美味しそうなご飯屋さん探しなどを楽しんだ。私の好きな趣味の中に旅先のスーパー徘徊がある。地域によってスーパーの品揃えがかなり違かったりするのだ、これもリサーチ?というのだろうか。新しい発見をするのが大好きなわたしなので、これなんだ!?といつもトキメキを求めたいんだと思う。その土地ならではのご当地商品を摂取することで、地元の人の暮らしを味わうことができたり。もっと深くその土地を知ることが出来る気がする。

お店での外食はもちろん好きだが、地元と言ったらコレだよね〜いつも、お世話になってますわー!(地元民からの圧倒的信頼を得ている)と思うような商品が好き。観光というよりも、その土地の暮らしを知りたいんだと思う(自己分析)
職場での情報収集も楽しいのだ。スタッフさんは北海道富良野生まれ富良野育ち(富良野のプロフェッショナル達)なので、様々なことを教えてくれる。ありがたい。(カツゲンをおすすめされた。今度買ってみる。飲み物らしい...揚げ物だと思っていたワタクシ)

特に地図は見ず、自由気ままに歩いていたら地元の高校に辿りついた。高校生達が野球の試合をやっていた。楽しそうだったので、保護者に混じり観戦をした(控え目に)こいつ誰だ?と思われたと思うが、結構馴染んでいた(気のせい?)この暑い中、長袖ユニホームは見てるだけで暑く何故か異常に喉が渇き、水筒のお茶をひたすら飲んでいた(観てるだけなのに暑さの連鎖)私も外でテニスをやっていたので、夏の暑さの中での練習よくこなしていたなと思う。なんだかんだ約9年テニス続けていたので懐かしい気持ちになった。久しぶりにテニスやりたくなったな。

富良野を観光で来ていたらこんなにもゆっくり街を歩くことも無いだろう。観光は表面的にいいものだけを見るというか...そんな違いがあるのでは?やはり「住む」ということは深いところまでその街を知れる。いい面だけでなく、これは不便だなと思うことにも気づけると思う。

仕事柄、おすすめのお店あったりしますか?ここのお店はどうですか?と聞かれることが多い。私に聞いてくれた方に、色んな情報をプレゼントしたいな〜と思うので町散歩は、まだまだ続く...

見知らぬ町を歩くことが、
楽しくて仕方ないわたし。

知らない土地はワクワクやトキメキの宝庫だ。

高校球児
富良野のおすすめ「はっぱジェラート」
ハスカップとアスパラ
美味しかった〜!
スーパーで初めて見たのでお迎えした
昔ながらの味らしい
(フォント可愛い)
北海道の中心標
(結構こじんまりしていた)
小学校の敷地内 ぽつん と


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