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【感想】輪るピングドラム(※ネタバレあり)

『輪るピングドラム』のあらすじ高倉家は、親がおらず、血の繋がらない子供3人、冠葉(カンバ)、昌馬(ショウマ)、陽鞠(ヒマリ)が暮らす。妹の陽鞠は余命が短い。 ある日、家族の思い出の水族館を訪れた際、陽鞠は倒れ、瀕死状態になる。しかし、昌馬からプレゼントされたペンギン帽子を被せると、陽鞠は何かに憑依され、「"ピングドラム"を使えば、陽鞠の命は救われる」と言う。 そして、冠葉、昌馬の兄弟はピングドラムを探すため奔走することになる。 奔走する中で、ピングドラムは運命を乗り換えるこ

    • 【感想】交響詩篇エウレカセブン (※ネタバレあり)

      『交響詩篇エウレカセブン』のあらすじ謎の生命体"コーラリアン "vs 人類の戦いを描く。 主人公は、レントン少年。ある日、彼の前に美少女エウレカとLFOニルヴァーシュが現れたことをきっかけに、憧れていた反政府組織、ゲッコーステイトに加わることになる。そして、世界を救う為、奔走することになる。なんと、好きになった少女エウレカは、人型のコーラリアンだったのだ。 惑星に人間とコーラリアンが共存することは出来るのか。世界を救う為に何をするべきなのか。悩みながら主人公たちは成長し、行動

      • 【感想】スカイウォーカーの夜明け

        スター・ウォーズシリーズが完結しました。 シリーズep7以降は、スターウォーズ正史から外そうという動きがあったほど、不人気でした。 ep6でめでたしめでたしでおさめたものを、わざわざ「その後、帝国2ができました。反乱軍は小さな一部だったのです!」と、ep6を踏みにじるような形で始まったので、そりゃあ、反発もそれなりのものです。 その後のep7、ep8も反乱軍はなかなかの負けっぷり。 主人公の、謎の少女レイ、スカイウォーカー一族の末裔カイロ・レンの絡みくらいしか楽しみがな

        • ディズニーシーで高級ランチを。マゼランズにて

          先日東京ディズニーシーに行ったとき、初めてマゼランズに行きました。 そのマゼランズのお話しを。 ディズニーって、食事する時ってテイクアウトされたり、一旦外に出たりする方が多いかと思いますが、園内にも素敵なレストランが沢山あります。 その中でも、マゼランズは高級枠でとてもオシャレ。 大切な人との格別な時間を過ごすのにもってこいです。1階がレストラン、2階がラウンジです。 レストランを利用するには、利用する1ヶ月前~前日に予約するか、当日9:00オンライン受付が必要です。

        【感想】輪るピングドラム(※ネタバレあり)

          ディズニーは万人にとってのテーマパークではない

          ディズニーランド、ディズニーシーは、よくUSJやその他テーマパークと比べられます。 しかし、ディズニーリゾートはそれらとは本質的に全く別物なのです。 ディズニーリゾートは、世界観に浸ったり、着ぐるみにカメコしたり、キャラに課金したりする場所なので、重症度は別として、オタクの場です。 やってることは、コミケ会場やアイドルのコンサート等と同じです。 他のテーマパークは自分達が常に主役かもしれません。しかし、重症度問わず、ディズニーオタクにとっては、主役はキャラクター達であり

          ディズニーは万人にとってのテーマパークではない

          顧客には、あなたの年次は関係ない

          私は学部卒社会人2年目です。 会社のヒエラルキーでは最底辺。 後輩ができたとはいえ、まだまだ自走することもままならない、ちっぽけな存在。 どこかで、 「まだ若手だから(ちょっと分からなくても許されるでしょう)」 と甘く考えていました。 また、「ちょっと分かっていないので、教えてください!」くらいの健気さと、知識に対する謙虚さが愛されるコツなのではないか、とさえ考えていました。 ですが、上司から言われた一言で、それらが間違いだったと気づいたのです。 その一言とは、 「顧

          顧客には、あなたの年次は関係ない

          さぁ、晩ごはんを作ろう

          家でご飯を作るメリット💡仕事の帰りが遅くなると、家に帰ってご飯を作るのがめんどくさくなりませんか? つい、外食したり、出来合いの物を買って帰りたくなります。 ただ、その誘惑をちょっとだけ我慢して、家に帰ってから簡単なものでもよいので、ご飯を作ってみてください。 心身ともに健康になれるのです。 ①自分を褒められる😊💮✨こんなに疲れてるのに、身体にいいもの食べている自分。味もそこそこいい。自分って天才か…!と、自己肯定感が高まります。 毎日会社で褒められる人ってあんまりいな

          さぁ、晩ごはんを作ろう

          前を向いて、はじめの一歩

          ブログをやってみたいと思って早数年。 この度ようやくnoteという媒体を通してブログをやってみたいと思います。 社会人になり、会社の資料作成以外での文章をアウトプットする機会が随分減りました。  目的がある文章は、社会人生活で鍛えられていく中で、それなりに纏まったものが作れるようになってきました。 ただ… 自分の"感想"が表現できない。それに気づいとき、恐ろしくなりました。 文章が下手でもいい。まずはアウトプットしよう。そう、思いました。 ロジックが可笑しいかも

          前を向いて、はじめの一歩