サブカルがサブカルじゃなくなった日、ヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガード
ヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガードが業績不振らしい 本来、ショッピングモールでサブカルは生きられない
ヴィレッジヴァンガードが赤字らしい。
いきなり私的結論ですが、サブカル(サブカルチャーの略)がサブカルでなくなった日、それは ヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガードが全国のイオンモールにもれなく出店された日であろう。
それはいつ頃のことなのか、私は普段イオンモールにはほとんど行かないので、よくわからない、で調べてみた
1986年創業らしい
ヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガードが全国のイオンモールにもれなく出店された日、、よくわからないが 2010年ころはすでに?
本来ショッピングモールでサブカルは生きられない
ショッピングモールでサブカルは生きられない。
サブカルはメインカルチャーじゃないかから、ある種の、エロ、グロ、バイオレンス、とか、悪趣味、変態趣味、までその範疇になってしまう。
それを、陳列、販売することになる。
ショッピングモールのテナントに出店すると、モールオーナーやマネージャーが店の商品に口出しできる状況になる。
そのとき、そうなった時点でそれはもうサブカルではなくなっていたのでした。 すでに『サブカル風』
だったわけです。
サブカルな店は、入店するときに若干の勇気が必要でなければならぬ!
誰でもウェルカム!は サブカルではなく メインカルチャーだ。
買い物家族の5歳児が、トコトコ入店出来る状況は、サブカルなお店にとってNGなはずだ。
もう気が付いたらずいぶん前に、日本のサブカルは終わっていた。
どうすればサブカルショップは生き残る? 多分無理かも、、、。
ネット検索でそこそこの情報が得られるようになった時点でもうサブカルじゃない感じ
とある思春期の個人がサブカルの重い扉を開く行為、
資料や本やライター探し、音楽や文化、、
それが、いまやインスタントに5分で検索出来る時代は最早サブカルではない。
『深掘り行為』 は サブカル じゃなく 別の形で定義づけられていくのだろう、、
ヴィレヴァン が全国チェーンになりイオンモールに出店されるようになってサブカルが終わったが、、、
地方都市の個人商店からまたなにか出てくるんだろうな、
そうであってほしい
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