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20代から始める!エイジングを「楽しむ・操る・魅せる」第一章〜透明感について語る〜


美の最大の秘密「透明感」

「透明感?私色黒だし、透明感なんて程遠いわ」

なんて言ってないで!!
年齢・肌質は関係なく透明感は出せます。
肌色を変えることはできなくても「女としての潤い感」は出せる。

まずそもそも透明感ってなに?というところから

①肌のキメが細かい
②なめらかなハリ感。
③不自然なツッパリ感や異物感がない
④歯の美しさ
⑤髪に艶感orボリューム感がある
⑥血色感がある
⑦口角が上がっている

この項目を全部満たしているだけで
顔の造形云々を超越した美しさがある。
想像するだけで「健康的・幸せそう・自信がありそう」
良いイメージしか湧かない。

つまり、この7項目を満たせば「透明感」が出せる!!


肌のキメの細かさというとどうしても遺伝的要素な気がして
そんなの私には無理と思う方もいるかもだけど
実はキメは育てることができます。

答えは

「いかに肌をやさしく扱えるか」

赤ちゃんの頬を撫でるようなイメージでいかなる時も
優しく優しく扱ってください。赤ちゃんタッチ。


なめらかなハリ感・・・
人工物で作られた固そうなおっぱいを想像してほしい
パンッ!!!張り裂けそう。わからない方は「豊胸・おっぱい」で検索。
それに比べリアルなおっぱいってポヨンッと柔らかい弾力感
表面的には弾力やハリがあるけど、中身はまるで水でできているかのように柔らかい。(天然でもっちり系の感触の方もいます)
ポヨンっポヨンっ・・・そうです。

表面はハリがあり、触ったら柔らかい。

なめらかなハリ感の正体。あ、おっぱいの話じゃないよ。
これが透明感に繋がる、顔のハリ感のイメージ。


上のハリ感とやや重複するけど、異物感をバリバリに感じる顔というのは
透明感とは無縁になりがち。それは単純。人形やロボットに透明感を感じないでしょ?透明感とは生きている者の特権。フェイクをモロに感じる顔に透明感は宿らない。

②と③をまとめると
透明感を纏いたいならば

エイジング治療や整形は「フェイク」を感じるほどしてはいけない

美容医療の沼にハマっている人は自分ではなかなか気づけないので、勇気を出して他人に聞こう。何人かにね。


鏡を見て笑ってみて!!
歯の白さは不自然ではない?歯茎はピンク色?黄ばんでいない?虫歯を放置していない?

自分の口の中を他人に見せても恥ずかしくないならOK

口内の健康や歯の美しさは、QOLに直結するし透明感を語る上で
歯の美しさを避けることはできない。
メイクやダイエットを頑張る前にまず「歯」
虫歯を放置なんてあり得ない。


自分の生まれ持った髪質の長所に目を向けて伸ばせばいい

髪に艶・・・
これを美しい髪の条件のように語られるけど
髪質がマットな方もたくさんいる。なので艶かボリュームこの二つが
透明感の基準と考えてほしい。猫っ毛で髪が細い方は艶感を目指せばいいし
マットな方はボリュームを落とすことに注力するよりも、ボリューム感を
最大限に活かせばいい。

満たされていそう=血色感

血色感が頬に全くない方もいるよね。あなたはどうですか?
血色感は頬だけの話ではない。耳たぶ・目元・口元・頬
この何処かに血色感があれば、透明感につながります。
特に目元の血色感はマスク時代に必須とも言える。
チークをアイホールに広めにふんわり乗せてその上から
アイメイクをするという手もある。
満たされているように見える顔というのは不思議と透明感に繋がるのだ。


いま、口角上がってる?
そう。意識しないといつも口角上げるなんて無理
でもね。

意識次第ではいつもキュッと上がった口角を身につけることができる。

もしくは口角から目尻の方へ向かって明るいコンシーラーをサッと描き
馴染ませることで、にっこり顔の印象を作ることができる。
個人的に口角ボトックスはお勧めしません。
理由はまた別の機会に。


清らかな水の動きのように
真夏の空の青さのように
洗い立てのシーツのように

いつまでも感じていたい心地よい美しさ

そんな美しさを纏いながら生きることは

人から「綺麗」と評価されること以上に

本人にしか感じられない幸福感があるよね。


あなたが微笑むことで、その場の空気が動き出すような
そんな魅力を放ってほしい。

その美しさはあなただけのもの











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