これまでメイクコンサルで教えてきた「綺麗」を紐解いてみよう 人間の内側を表現するものが外見と前回のノートに書いたけれど それを最も簡単に、そして日々服を着替えるように変えられるものが メイク ナチュラルだけど変化のあるメイクの面白いところは その人自体が魅力的に見える。ということ 服やシーンは問わない。いつどんな時も味方になってくれるもの。 外見が大きく影響する就活や婚活をしている人だけではなく 生きている様々なシーンに転がっているチャンスを掴みたい人 嘘みたいに
私が 香水、バッグ、化粧品、などを選ぶときの基準は 自分の心とリンクしているかどうか 幼少期を思い出しても、いつも同じ感覚で選んできたと思う それは外見的なことに留まらず、人間関係や住む場所まで全て。 自分の魂に「似合う」ものを選んできた。 高校生までは田舎で暮らしていたんだけど いっつも違和感があった 強烈な違和感。ここが居場所ではない！厨二病ぽいよね（笑） 田舎の閉鎖的で、狭く古い価値観が嫌いだった。 もっと自由な場所が自分の生きる場所だと子供ながらに感じ
彼女たちが 私たち女にとって なぜこんなにも魅力的なのか 理由を考えてみた。 一番大きな理由・・・それは・・・ それぞれが似合うファッションとヘアメイク じゃない！？個性。多様性。 これって日本のアイドルにはあまりない要素 （ゼロという訳ではないと思うけど） 曲のコンセプトに沿っていながらも 一人一人の魅力を最大限引き出している。 全員が同じような髪型、メイク、衣装の日本のアイドルに 比べて、多様で「みんな違ってみんないい」状態。 カラフルな個性が奏でる美のハ
流行りの服・SNSでバズったコスメ みんなが「いい」と思うもので固められた武装 確かに可愛い。流行るものってきちんと理由があるし。 だけど 考えることをやめて、流行りを追いかけるように生きる女性に 待って！と言いたい。本当にそれは自分の好きなもの？ あなたはなぜこの格好が好きなんですか？ なぜそのメイクをしているんですか？ 自分の一番魅力的な顔はどんな表情ですか？ そう聞かれて答えられる人であれば 流行りの格好だろうが、どんな格好だろうが別にいいと思う。 きっと魅力的
肩の力が抜け、呼吸がゆっくりと深くなり 目の奥の力が抜けていき 温かくて柔らかい空気に包み込まれたような幸福感 その世界では言葉は必要なくて、ただただ心地いい・・・ そんな深いリラックスの世界をお教えします。 夜風呂で心身を浄化し 朝風呂でエネルギーをチャージする とにかく心が濁っているような感覚がある人は みんなお風呂に浸かってください。 特に夜のお風呂ってほんっとに大事です。 今日は沢山人に会って疲れたな、なんて日は お風呂でしっかり足裏と手と首を念入りに
自分の人生なのにどこかいつも人任せ 自分で答えを出さずに他人からの答えをいつも待ちぼうけ こんな生き方をしている人は「人任せ感」が顔に出る。 これは造形の話ではなく、内面が表情として顔に現れ その表情が顔に刻み込まれていくという スピリチュアルでもなんでもない。ただの「事実」 一方、自分の人生に責任を持ち自分の意思で決断をし、生きている人の顔は 決断の数が人生の質を高める。 決断の結果ではなく、その能動的アクションに価値がある。 人任せ感がある顔というのは「脇役感
美の最大の秘密「透明感」「透明感？私色黒だし、透明感なんて程遠いわ」 なんて言ってないで！！ 年齢・肌質は関係なく透明感は出せます。 肌色を変えることはできなくても「女としての潤い感」は出せる。 まずそもそも透明感ってなに？というところから この項目を全部満たしているだけで 顔の造形云々を超越した美しさがある。 想像するだけで「健康的・幸せそう・自信がありそう」 良いイメージしか湧かない。 つまり、この7項目を満たせば「透明感」が出せる！！ ① 肌のキメの細かさとい
美魔女という言葉が数年前に流行った。 言葉の由来は魔法をかけているかの様に美しい。 だけどネット上では「痛い」「勘違い」などのネガティブな言葉も 沢山ヒットする。一体なぜか・・・ 美魔女の「魔女」のダーク感と美魔女の美への執着とも捉えかねない涙ぐましい努力がリンクして「痛い」イメージを放っているのでは。 一方女神とは 内面、外見、年齢、それらを超越した魅力。 キラキラと内面から溢れ出す輝き 全てを包み込むようなあたたかなオーラ。 そんなイメージでしょうか。 このイメ
何気なく開いた過去のツイッターに居るのは 他力本願で自分のことしか興味のない自分勝手な女の子。 それが5年前の私 来る日も来る日も同じことをして 何かに困っているわけでもないけど満足しているわけでもない状態で はっきり言って80代のおばあちゃんになっても 余裕で出来るよね！みたいな事しかしてなかった。 「何かを変えたい・・・」 そんな漠然とした思いがあった。 だけど何をしていいのか、何をしたら脱することができるのか 全く分からなくて右往左往 その頃の私の趣味といえ
