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学生時代、最後の夏の訪れ。

こんにちは、ウサハナです。(改名しました)

とても久しぶりに、noteを書こうと思います。

長く投稿をお休みしていましたが、その間も私のnoteをフォローし続けてくださった皆様、ありがとうございます。

改めまして今日からまた、よろしくお願い致します。

さて、私がnoteを再開しようと思ったのは、学生として過ごす最後の夏を迎えるにあたり、これまでの自分のこと、日頃のこと、そしてこれからのことなど、自分の心の底にずっとあるふわりとしたものを、少しずつ言葉にしていきたいと思ったためです。

先月、就職活動が終わりました。

私は現在、地元を離れ一人暮らしをしていますが、地元にUターンし、故郷のために働くことに決めました。

就職活動をはじめて丸1年。長い闘いでした。

カメラロールを遡ると、昨年6月、ピカピカのリクルートスーツを着て、合同企業説明会の会場に向かう途中に友人と撮った写真を見つけました。

この時は、就活楽しい、スーツ着てる私たちちょっとかっこいい、なんて思っていたような気がします。合説後にタピオカも飲みましたから(笑)

あの日から1年と少しが経ちました。多くのところへ行き、多くの人と話をし、多くの景色を見ました。

今振り返ると、夢のような時間だったと思います。インターンシップで会話を交わした人たちとは、もう一生会わない可能性の方が高いし、この経験たちは、もう一生できないのだなぁとしみじみ思います。あのインターンですごく話が弾んだあの人は、もう就職決まったかな、とか、たまに思います。

結果として私の就職活動は、満足のいく結果に終えることができたので、この1年真面目にやってきて良かったな、というのが率直な感想です。

大学生活には色々と思うことが多く後悔ばかりだったので、また姿勢を正し、来年から頑張ろうという気持ちでいます。

私の大学4年間のことについては、今後noteで少しずつ振り返っていこうと思っています。

本のまえがきで終わりかよという感じですが、今日はここまでにします。

本格的に暑くなってきましたね。マスクをしながらの外出も酷になってきましたが、皆様、体調にはお気をつけてお過ごしください。

ではまた(^^)


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