andymori、小山田壮平①

小山田壮平。これは愛の名前です。 わたしは、彼に恋をしていた。 壮平が笑ってたら嬉しくて、辛そうにしてたらわたしも落ち込む、そんな日々を送っていました。 わたしにandymoriを教えてくれたあの人は、今、幸せだろうか。 小山田壮平はオレンジだった。 2019年、二子玉川へ小山田壮平に会いに行った。 その日の空は青くて高くて、小山田壮平はオレンジだったから、その対比がすごく綺麗だったのを、4年経った今でも、覚えている。 わたしをandymoriと、小山田壮平と、出会わせ

9/11

人生はマジで諦めと失望の連続で、わたしにとって生きることはとても辛くて、悲しいことは嬉しいことよりおおきく心を占める。 人生はずっと、どんより曇り空。 最近はわりと生きることに必死。 でも恋人が忘れ物しないように助けてくれて、いろんなことが少しだけ許せるようになった。毎日忘れ物をしないだけで、カバンの底が見えるだけで、少し生きやすくなった。忘れ物をしない、遅刻しない、連絡をきちんと返す、正しく生活することが私は苦手。今日は忘れ物しなかった！1週間無くしものをしてない！をどう

3/6 タイトル未設定

人の変化を、愛している。 正確に言えば、愛している人たちの変化を愛している。 それなのに、自分自身の変化を許せないのはどうしてだろう。例えば家の中で吸えるからと、iQOSを吸うこと。ハイライトを吸わなくなった私を、私はハイライトを吸ってた自分よりもほんの少しだけ嫌いになった。あと、好きな音楽の種類が変わったこと。高校生の私より、今の私の方がほんの少しだけ嫌い。もっと言うと、好き嫌いで服を選んでたのに、今は少しだけ人からの見え方を気にしている。嫌い。子どもが欲しいとたまに思って

3/2 最近のこと徒然〜Part2

くそが。 時間なさすぎる。あーあ、一日が36時間くらいあればいいのに。毎日8時間寝たいよう。 青松輝(ベテランち)の歌集を、1/29に買った。笑ってしまったのだけど、発送まで120日かかるらしい。目安で。ちなみにまだ発送はされていない。 この人の短歌がとっても好き。恋をしていると言っても過言ではない。有料のノート、初めて買っちゃったよ〜。だから、発送まで120日もあって本当によかった。それまでは楽しみにしながら生きていられる。死にたい人間は青松輝の歌集を買った方がいい。発送

2/17 へんなの

今日は、茨木のり子と梶井基次郎と坂口安吾の命日らしい。茨木のり子の「自分の感受性くらい」を高校一年生の時に読んだ。多分今も家の本棚のどこかに詩集がある。 そんな今日、大好きなランジャタイの国ちゃんが初書籍「へんなの」を発売してくれた。今インスタライブを見ながらこれを書いていて、供給が多すぎる。火曜日に届くんだ〜。国ちゃんの文章が好きだ。ノスタルジックでやさしい文章を書く人。 ランジャタイを初めて知ったのは、2020年のⅯ-1敗者復活で、金属バット目当てで見てたんだけど、ラ

2/8 最近のこと徒然〜

最近結構な頻度で（以前と比べて）本気で反出生について考えている。 わたしは生涯、反出生を貫き通せるほど強いのだろうかね。いつか子どもと一緒に恐竜図鑑を読んで博物館へ一緒に行ってもらうのが夢なのだけど、でも別にそれは自分の子どもじゃなくていいな。 子どもってなんか光。ありきたりな表現。赤ちゃんは意思疎通ができないから好きじゃない。犬と猫は好き。 次。10冊くらい積読してる本があるのに、また5冊本を買った。読めないからパラパラめくって眺めている。図鑑3冊、買った。図鑑って、わた

1/2 凪のお暇と最近の私

あけましておめでとうございます。 2023年は、23歳になるので大人にはまだまだ程遠いけど、たくさん頑張るぞ！ さて、新年のお年玉バブル(まだお年玉もろてて申し訳ない)で脳みそが溶けちゃって、以前から大好きだったけど無料でしか読んだことなかった『凪のお暇』を全巻大人買いしたりましたがな‼️ガハハ‼️ まあAmazonのポイント激溜まりしてましたのでお安く買ってしまいましたが…(ヨッ買い物上手👏) 読んでくとどんどん、どんどん凪ちゃんに感情移入しちゃって大変で、だけど、私は

12/5 うんちって言えない日々に

うんちとかおしっこって言うの恥ずくないタイプの人間です。おもろいと思って言っちゃう。でも人前でオナラとかゲップできる女の子のことは、（最近流行りだけど）少し苦手だよ〜。 言いたいことが言えないのは、結構この上なく悲しいね。余計なこと言わないように、言わないように、毎日。頭の中に言えなかった言葉たちが積もってく。ごめんね空気に触れさせてあげられなくて。日の目を見られなかった私の愛おしい言葉たち。 リーガルハイを、恋人と見ている。 黛先生が嫌いだ。古美門先生は好き。 黛先生が

11/24　あと１カ月でクリスマスですね

どうも、どうも～。 なんやかんやで、忙しく、文章を書けていませんでした。 文章を書けない時、書きたくない時っていうのはつまりそういうことで、私は無理に書かないようにしています。 書きたい時にこうして帰ってこられる場所があるのは、いいですね。 季節はもうすっかり冬になって、と言いたいところですがまだお昼は暖かいね。煙草を吸っていると、暖かいお日さまの奥に、少しツンとした空気がいることに気が付きます。寒いと煙草が美味しくて、いいね。 季節に敏感でいたいのに、今年はあまり金木犀を

恋人と遠距離してて(まだ1週間も経ってない)、はよ会わないと死んじゃう！会わせてくれ！！

10/14 藤本タツキ作品について

漫画、好きなんですよ。自分の想像で映像を作らなくても、映像が作られてるじゃないですか。小説は自分で映像を作るから楽しいんですけど、漫画は映像を流して楽しめるからいいですよね。 よく映画は総合芸術だと言われるけれど、わたしは小説も漫画も音まで聴こえるので(しかも好みの声で好みの音楽を付けられる)、小説も漫画も総合芸術ですよ。絵もあるし。映像だってある。 『ルックバック』には、oasisのDon't look back in angerが隠れてること、多分みんな気付いてるでしょ

なにかと真摯に向き合う時、わたしは、それについて自分の解釈を入れたくないなぁと思ってしまう。