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【キビナゴ寿司に小アジ寿司!】西伊豆ご当地海鮮に臭いヨダレを垂れ流すおっ3達。ブラ珍西伊豆編第2話

やあ、みんな元気かい 挨拶と動画本編のご紹介

読者諸君、前回のワシらの活躍、観てくれたかの?友達に連絡とったか?はよクソ塗りたくり合う計画立てられえ。人生とハゲは待ってくれんで。
この旅行記ではな、本編動画ではカバーしきれなかった旅の詳細を記していくで。マイメンとのグッドトリップに役立ててくれや。

↓が前回のブログや

「ブラ珍西伊豆編第1話 伊豆のへその絶望と戸田名産、絶品タカアシガニ。え?こいつら煮過ぎたら身が溶ける?わしらの髪と同じや、、溶けるようになくなっていく、、、」(note記事リンク)では、巨大タカアシガニを食ったな。ありゃあ美味かったな、美味いカニの汁まみれになったな。ミソまみれにもなったな。正直言って、今回の西伊豆編はあれがクライマックスや。あれ以上のもんはもう出ん。みんな、残念やったな。ただ、相変わらずワシラの息は臭えから、もうちょっとだけ旅に付き合ってくれや。Ha~

第2話本編、はじまるで

前回の動画はこちら


おさらい 〜旅の全行程〜

旅の全行程はgoogle mapにまとめてある。今一度、復習してくれや。

今回の旅路 かにや→八起鮨

今回走ったのはこのルートや。

お食事処かにや戸田本店 
↓ 
土肥金山(金箔ソフトクリーム)


味千(きびなご寿司)

恋人岬(君だけプリン)

八起鮨(小アジ寿司)


総走行距離 27 km
走行時間 41分

戸田から宇久須まで、伊豆半島の西岸を南下するルートや。そこらじゅうが夕日のスポットやね。このルートのええところでね、これから行く町が眼下に見えるというのがあるんや

崖沿いのちょっとした高台を走る→高台を降りて町に到着→崖沿いのちょっとした高台を走る→高台を降りて町に到着→、、、

てな具合でな。趣たっぷりの港町と綺麗な海をセットで目にしてな「ああ、ワシらは今からあの町にinするんか、ええところやな」なんてことを考えながらハンドル握るわけや。これもまた旅情というもんやね。

土肥金山の金箔ソフトクリーム

タカアシガニをたらふく食べたおっさん三人組。あまりの満足感に、「もう今日はこれで終わりや、帰ろうや」となったがな、そうもいかんのんやな、ワシらのレポを待っとるおっさんがおるからな。老体に鞭打ってもぞもぞ出発した。

土肥の桜まつり(桜の木が20本ほど)なんてイベントを横目に着いたるは土肥金山

最初はここで砂金すくい体験でもやろうかいう話も出たが、「おっさんが砂金救って何が面白いんや?」となってすぐさまボツになった。世間はおっさんに厳しい、ワシラもわかっとるんよ。

ここには金箔が散りばめられたソフトクリーム、金箔ソフトクリームが売っとるらしいということで早速わしらも買った。

ええ感じに金箔が散りばめられとる。
わしらのハゲ散らかった未来の頭髪を暗示しとるようや。

売店のお姉さま方曰く、いわゆるフォトジェニックな食べ物として有名らしい。唇に金箔をつけて撮るのが定番とのことや。

フォトジェニックと聞いてここぞとおっさんは飛びついた!駆け出しyoutuberのわしら、映像にはこだわってかんとあかん、食った、金箔ついた、さあその絵は?

き、汚え、、まじで汚え、、、


崖の上のきびなご寿司 

土肥金山を出て一路南へ。傾斜を上がって海沿いの高台に、、あった、あったで、目標のきびなご寿司や!

キビナゴはニシン科の小魚で、太平洋沿岸でちょぼちょぼ食べられとるそうな。傷みやすい魚じゃからな、漁獲のある地域でしかなかなか食べられん、貴重な魚や。

さて、キビナゴ寿司、テイクアウトして実食や。酢漬けにしたキビナゴの身が3枚ほど、薬味の野菜(←これ何の野菜だろう、ご存知の方いらっしゃったらコメントで教えてください。)と一緒にシャリの載せられている。
うまそうやな、綺麗な写真やな、さすがゆうごや。。

ちょっと醤油を垂らして、

目線をつけると ”いよいよ” という感じが漂うゆうご

ああ^~

う、うめえ。
イワシのような、コハダのような、ヒカリもんの味ですな。

今回は時間がないためテイクアウトやったが、店内でも食べられる。
キビナゴの天ぷらもあるようや。非常にうまそうやね。皆も寄ってみてくれや。


恋人岬、色々こなしたが無情の全カット。君(黄身)だけプリンを喰らう

味千からさらに南下すると、右手側に、、あった、みえた、恋人岬や!県北の川原みが強いスポットやね。岬への遊歩道を手をつないで歩いて、2種類の鐘を鳴らして、愛を誓うわけや。景色が抜群にええ。

やったぜ。 投稿者:変態糞研究員 (2月☓☓日(日)10時14分22秒)

昨日の2月☓☓日にいつものコンサルのおっさん(32歳)と先日メールくれた汚れ好きのIT土方のにいちゃん(32歳)とわし(31歳)の3人で県東にある海岸の岬の先で盛りあったぜ。

そこでしこたま景色を見てからやりはじめたんや。

コンサルのおっさんに君だけプリン食べさせながら兄ちゃんにカメラを撮らせてたら、先に兄ちゃんがわしのプリンに”恋人岬限定柑橘ソース”をドバーッと出してきた。それと同時におっさんもわしもプリンを食ったんや。もうわしもおっさんも顔中ソースだらけや。
2人で手をつないで写真を撮ったり、出会ったころの話をしたりした。
ああ^~たまらねえぜ。

それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんと遊歩道を歩き、二回も鐘をならした。もう一度やりたいぜ。

やはり大勢で恋人岬に来ると最高やで。こんな、変態親父とドライブあそびしないか。ああ^~早く海鮮まみれになろうぜ。
静岡の県東であえる奴なら最高や。わしは181*78*31,おっさんは175*62*32、や
海鮮まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。

動画では全てカットや。


ああ^〜

ああ^〜


ああ^〜

ああ^〜

やったぜ。

小アジ寿司をテイクアウト

恋人岬でハッスルした後、さらにさらに南へ向かう。キビナゴ寿司、恋人岬のあたりを宇久須というんやが、今回紹介する宇久須グルメ最後の一つは小アジ寿司や。小アジ寿司の元祖として知られる八起鮨でテイクアウトし、むさぼることにした。

伊豆半島の西側、駿河湾は駿河湾の深層水と富士山の湧き水が混じって、非常によろいい漁場とされとる。その中でもメジャーな資源として知られるのがアジや。実際、西伊豆でも北に位置する内浦は、真アジの養殖収穫量が日本一なんじゃ。アジにとってはよろしい環境なわけやね。
 さて、この八起鮨の小アジ寿司、薬味に深谷ネギ少々と生姜、シャリには柿の葉エキスとはちみつが使われているこだわりよう。実に丁寧な仕事や。

ええな、ほんまにおいしそうや。

KOHEYも大満足

三人で仲良くもぐもぐ
どうでもええが、この車内、なんか臭ってこんか?

さあ、今回もたっぷり食った。満足やな、大満足や。
本当にごちそうさまでした。

旅データ

ドライブ情報 戸田 かにや→ 宇久須 八起鮨
走行距離:27 km
走行時間:41分
グルメ費用
土肥金山 金箔ソフトクリーム 450円
味千 きびなご寿司5貫 700円
恋人岬 君だけプリン 432円
八起鮨 小アジ寿司10貫 1260円

次回予告

いよいよ旅はクライマックス、待ち受けるイカ丼、B級グルメ、そして至福の温泉、、

ぜってえみてくれよな!


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