人は1人で生きていけない。だから今生きているということは、とてつもなく愛されているということ
美しいこの地球という星に何故か生まれたわたしたち
生まれたのが地球じゃなくてもよかったはずだし、もしくは生まれなくても良かったかもしれない
それでも、私たちは地球という同じ船に乗った
この星で、奇跡の確率で生まれ落ち、はたまた同じ時代に生きる、この類まれなる特権それは日常規模で考えたら相当もろいものに見えるかもしれないけれど
宇宙規模で見たら運命だとか奇跡だとか、そんなことばでしか言い表せないと思う
(チープなドラマやメディアが多用するせいで大分胡散臭い言葉になって